【在宅ワーク】人と会って話す機会が減ったときにこころがけたいこと

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にお あつし

この記事を書いた人はこんな人です。ご興味があれば、どうぞ!

にお あつしってどんなひと?(税理士ブロガー。趣味はバイクとフルート♬)

 

新型コロナウイルスの影響もあり、今ではオフィスに通うのではなく在宅ワークが当たり前となった業種もあります。

私も1年前からずっと在宅ワークをしていますし、周り(主に士業やSEさん)も在宅ワークが主流となった方が多いです。

通勤がすることがなくなったことで空いた時間を活用したり、家族と一緒に過ごす時間が増え、以前よりも働き方が自由になったと思います。

そのいっぽうで、人と接する機会が減った、あまり話すこと(口を開くこと)がなくなったなど、心理面で不安を感じることも多くなりました。

人と接する機会が減ると自分の殻に閉じこもり、いつの間にか自分の物差しでしか物事を測れない人間に成り下がってしまうリスクもあると思います。

次に出会う人と良い人間関係が築くためにはそういったリスクを回避する必要があります。

自分の殻に閉じこもった人間にならないために私が普段から気にかけていること3つご紹介します。

お礼のあいさつ

1つ目は「(お礼や感謝の)あいさつ」をすることです。

私は“自分のために何かしてくれた方”にはなるべくあいさつをするようにこころがけています。

・スーパーのレジでお会計をしてくれた店員さん

・ランニング中に道の安全を確保してくれた工事現場のおっちゃん

・信号機のない横断歩道の場所で車を停車して道を譲ってくれた運転手 など

人によっては「代金を支払っているから、税金を支払っているから、法律上あたりまえだから、やってもらって当然」と考えるかもしれません。

ただ、“何かをやってもらう”ということは“自分のためにこころを動かしてもらった”ことでもあるんです。

私はそのことについて感謝をするようにしています。

感謝するこころを保ちながら謙虚な姿勢でありつづけたいと思います。

「笑顔」でいる時間をつくる

2つ目は「笑顔」でいる時間をつくるです。

在宅勤務が主流になると、人と接する機会が減ります。

“仕事はしているんだけどこの1週間だれとも話していない”、在宅ワークあるあるです。

口を開く回数が減ると顔の筋肉もこわばって、いつの間にか恐い暗い顔つきになってしまうこともあります。

そうならないように、私は1日のうち笑顔でいる時間を意識してつくるようにしています。

私の場合はランニングの最中は笑顔でいることを意識してます。

笑顔でランニングしてると呼吸が楽になりますし、たまに対抗の歩行者の方も笑顔で会釈してくれます。

「笑顔+運動」で身体もこころもリラックスできるので私はおすすめです。

次に人とお会いするときは「笑顔」でお会いしたいです。

習い事をする

最後は“習い事をする”です。

在宅勤務に限らず、“一日中パソコンやスマホとにらめっこ”の生活が主流となっている方も多いと思います。

今では多くの情報をネットで調べることができるので、頭の中がネットの知識でパンパンということもあります。

頭の中がネットの知識でパンパンだと「お前より俺のほうがたくさんの知識をもってて賢い。俺のほうが世間を知ってる」など相手を見下したり、横柄な態度をとることももあります。

何より“謙虚さ”を忘れてしまうことがこわいです。

そうならないように、私がおすすめするのは“習いごと”です。(私の場合はフルート教室です)

先生に教えを乞い、たくさんのことを学ぶのです。

この教えを乞う、学ぶという姿勢は謙虚さを保つにはベストな手法だと私は思います。

先生側も自分を頼りにされていることに嬉しくなるのでお互い信頼関係を築けます。

この教えを乞う謙虚な姿勢というのは、ビジネスシーンも含めていろいろなシーンで役にたちます。

私もこの謙虚な姿勢を大切にしていきたいと思います。

次に人と会うときは自分の殻に閉じこもった人間ではなく、謙虚な人間としてお会いしたいですね。

-編集後記-

大垣書店に行って取り寄せてもらった「補助金申請」の実用書を取りに行きます!

夕方ごろからいつものカフェでその実用書に目を通します。

「フルート教室」、来週のyou tube撮影前のラスト練習頑張ります(^^)/

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