記事に挿入する写真をフリー素材の画像ではなく、自分で撮影した写真を使用すると日常が楽しくなるということをまとめました。
フリー素材から自分で撮影した写真に変更
今年の1月1日からブログをはじめて記事の頭に1枚の写真を挿入することをマイルールとしてきました。
これまで写真はなるべく記事の内容と関連性があるものを使用しようと、Photo ACという無料ダウンロードできるサイトで記事に関連するワード検索により画像を抽出して、その画像を使用していました。
Photo ACサイトでは関連性のある画像を1分程のアンケートを回答することで入手することができるのでこれまで本当にお世話になりました。(今後も使用することはあると思います。)
ただ、いっぽうで私がいつもチェックしているひとり税理士の先輩方のブログを見ていると、自分で撮影した写真を使用されており、記事の内容とは直接的には関連しないような写真を使用されていました。
私も4月頃から先輩方を真似て自分で撮影した写真を使用することに…。
意外とこれが楽しく、最近ではどの写真を記事に挿入しようかワクワクしながら写真を選んでいます。
記事のオリジナル性が高まるのが嬉しい
自分で撮影した写真することでを使用することが良かったなと思うことの一つに
“記事のオリジナル性が高まる”というものがあります。
記事の内容は自分の実体験したことや勉強したことを中心に以前から書き続けています。
それに加えて自分で撮影した写真を挿入することで記事全体のオリジナル性がより高まります。
オリジナル性が高まるとその記事への愛着が増し、最終的にはブログへの愛着、ホームページ全体への愛着が増すことにつながります。
あと自分が撮影した写真を訪問者様など不特定多数に見てもらってると考えるとテンションが高まります。
仕事でも遊びでもそうですがワクワクするのは大切なこと。
自分で撮影した写真を使用することでワクワクする時間が少し増えました。
カメラをもって外出するのが楽しい
ブログの記事に挿入する写真を撮るために外出する際は愛用カメラ(Nikon D7200)を鞄にいれて出かけるようになりました。
最近は、新しいサービスの開発のために休日に関連書籍をカフェで読む機会が増えたこともあり、カフェの様子を撮影する機会も増えました。(店内の様子ではなく、自分の席の卓上の様子です。)
移動手段はバイクを使用しており本を読むのが疲れたなと感じたときは、カフェから場所を移動して景色の良い場所でバイクを撮影したりしています。
また、カメラを持っていないときも「この小麦畑の景観、素敵やな」と感じたりするなど自分のロケーションサーチアンテナの感度も高くなった気かします。
外出する頻度も以前より増えました。
いごごちがいい空間、美しい景色、美味しい食を求めに本とカメラをもってバイクにまたがり出かけるようになりました。
ブログに挿入する写真を自分で撮影した写真を使用することで自分のこころや日常が少し豊かになったと思います。
■編集後記
この時期のツーリングは本当に気持ちがいいですね。
今日は行政書士の登録のために必要書類を収集する必要があるためなバイクに跨ります。
■一日一新
カフェで新商品開発のために関連書籍を読み込み。
気分転換で長命寺の階段800段を歩きました。
1984年10月30日生まれ。滋賀県大津市生まれ。京都府長岡京市在住。ひとり税理士。相続や会社・フリーランスのための経理やお金を残すサポートが得意。前職は営業マン⇒フォークリフトマン⇒塗装工⇒フリーター⇒税理士補助といろんな職種を経験。ビッグ4(現:デロイトトーマツ税理士法人)にも在籍。いい意味で税理士っぽくない税理士。趣味はランニング、バイク、フルート、風景写真。詳細はこちら
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