【雑記】移動手段を変えて身近な“ちょっと”を楽しむ。

歩いて気づいた丘の夕陽
歩いて気づいた丘の夕陽

知っているようで実は知らない身近な場所に気づく方法。

それは移動手段を変えてみるということです。

移動手段を変えてみる!

いつも車やバスで行き来している道。

普段は車やバスで移動している方は、バイクや自転車、そしてランニングや徒歩など直に外の空気と触れ合う移動手段を選択すると、いつもの道に別の顔(世界)があることを知ることができます。

コロナ渦で旅行をするのを躊躇(ちゅうちょ)している方は、是非身近の場所を普段とは別の移動手段で探検してましょう。

移動スピードがゆっくりなればなるほど、たくさんの世界を発見できます。

車➡バイクで気づくこと

数年前にバイクの免許を取得し、実家をスタート地点にして色んな目的地までツーリングしました。

バイクで走った気づいたこと、

自分が十分詳しいと思っていた町や村でも知らない道や店、景色がたくさんあったことです。

家から10分移動するだけで

「チェロの音色と瀬田川の景観がマッチした素敵なカフェがあったのか」

「こんな近くにバイクで走りがいのある酷道(国道)や険道(県道)、死道(市道)があったのか」

と身近な場所でも自分の知らない世界があることを知りました。

車(バイク)➡徒歩で気づくこと

移動手段がゆっくりになればなるほど、もっとたくさんのことに気づきます。

個人的にいろいろなものに気づくのは徒歩。

この道端には、どんな虫がいるのか、どんな草木が生えているのか、どんな香りがするのか、家をスタートしてゴールする間でもたくさんの発見があります。

つい先日、丘の上にあるお客様のご自宅に訪問しました。

行きはバス、帰りは徒歩です。

帰り道に気づいたこと

〇途中におしゃれなかき氷屋さんがあったこと

〇丘の上は麓(ふもと)よりも夏も涼しい風が吹いていたこと

〇丘の上の夕陽は一段と綺麗ということ

です。

平日のちょっとした気づき、自分のこころを豊かにしてくれます。


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■編集後記

午前中の訪問のあと、備品を購入できたらいいなあ(願望)

■運動は仕事!

夕方ランニングをします。

税理士 丹尾淳史
税理士 丹尾淳史

1984年10月30日生まれ。滋賀県大津市生まれ。京都府長岡京市在住。ひとり税理士。相続や会社・フリーランスのための経理やお金を残すサポートが得意。前職は営業マン⇒製造(フォークリフトマン&夜勤塗装)⇒フリーター⇒税理士補助といろんな職種を経験。ビッグ4(現:デロイトトーマツ税理士法人)にも在籍。いい意味で税理士っぽくない税理士。趣味はランニング、バイク、フルート、風景写真。詳細はこちら

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