ロードバイクは非効率!?
ビジネスマンにとっては「健康」といった面でも「(好印象を与える)営業」といった面でも身体のトレーニングの継続が大切となります。
最近の私は
➀ラン
②ロードバイク(以下「バイク」)
➂筋トレ又はオフ
と3日ごとに種目をローテーションしてトレーニングをしています。
ランとロードバイクについては、1回のトレーニングで660kcalを消費することを一つの目安としています。
660kcalを消費しようとすると、
私の場合、
平地のランで60分
平地のロードバイクで90分
程運動することになります。
平日にトレーニングの時間を設けようとする場合、60分だと比較的設けやすいのですが、90分ぐらいになると設けづらくなり、ロードバイクのトレーニングが億劫(おっくう)となってしまいます。(億劫になると継続できなくなる可能性大)
ロードバイクでヒルクライム!
ロードバイクで短時間で660kcalを消費するために真っ先に思いついたのがヒルクライムです。
ヒルクライムとは、言葉の意味の通りhill(丘)をclimb(登る)ことで、山道や峠を登るという意味です。
最近のロードバイクでのトレーニングは、ずっとヒルクライムが続いています。
そして想定していた通り、60分で660kcal弱のカロリーを消費することができました。
ただ、60分といってもずっと峠を登っているわけではなく(「登る」と必ず「下り」あり)、
私の場合
➀平地が25分、
②登りが25分、
➂下りが10分
といった感じです。
60分(ヒルクライム)と90分(平地)。
30分程の違いしかありませんが、やはり30分の違いが平日トレーニングを日々継続できるかどうか私にとって境目かなと思います。
ヒルクライムをするための準備
平地、ヒルクライムにかかわらずスタート前にタイヤの点検はしています。(途中でパンクしたら困るので。)
タイヤの消耗具合をサラッと確認し、スタート前にタイヤに空気を入れます。
あと、必ず飲料水を常備。
ヒルクライムに絞っていうと
・時間帯
・動物たちとの距離
となります。
ヒルクライムは平地から高地へ移動することになります。
高地は平地よりも日没時間が早いです。
私は日々夕方にトレーニングをしていますが、高地は平地よりも日没時間が早く、油断していると直ぐに真っ暗となります。
ヒルクライムを予定している日は、早めに仕事を切り上げてトレーニングをすることおすすめします。(普段18:00~19:00にトレーニングしている場合には、17:00~18:00にトレーニングするなど)
また、ヒルクライムでは峠道や山道を登ることになります。
峠道や山道は平地よりも動物に出会う機会が多くなります。(主に、野良猫、猿、鹿、狸、イタチ、蛇、可能性は低いですがツキノワクマなど)
動物たちとの思いもがけない接近は避けるべきです。(思いもかげない接近をすると反射攻撃を喰らう可能性もあるので)
動物たちに自分の存在を認識させ、お互い近づかないことが大切です。
そのためには
・鈴をつける
・ラジオを鳴らす
・声を発する
・ライトを点滅させる
などして自分の存在を動物たちに知らせるようにしましょう。
少し危険もありますが、ヒルクライムは短時間でカロリーを消費できますし、足腰も鍛えられ、根性もつきます!(あと、その日はぐっすり眠れます。)
ロードバイクのヒルクライムはおすすめです!
-編集後記-
本日は1日、納期の特例の源泉徴収事務関係をメインに。
空いた時間で資産税業務や税務顧問業務などをします。
こんにちは!
マラソン・バイク・フルートをこよなく愛する
京都府長岡京市在住の税理士の丹尾 淳史(にお あつし)です。
今回は、「忙しいビジネスマンにはロードバイクのヒルクライムをすすめる理由」について整理しました。