【マラソン】2回目の30km走は失敗に終わる!失敗を糧に本番の対策を考えました。

午後は雨模様のようです  NikonD780 AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G
午後は雨模様のようです  NikonD780 AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G
税理士
にお あつし

こんにちは!

マラソン・バイク・フルートをこよなく愛する

京都府長岡京市在住の税理士の丹尾 淳史(にお あつし)です。

今回はフルマラソンの練習について述べたいと思います。

2回目の30km走は苦い経験に!

11月19日(日)の神戸マラソンに向けて。

平日にはなりますが、10/20(金)の本日、2回目の30kmを実施しました。

1回目の30km走は10/1(日)に実施。

そのときは、練習用シューズ(ノヴァブラスト3)で平均6分03秒/kmのペース(目標ペース5分30秒/km+30秒)で実施。

平均心拍数は153拍/分、最高心拍数は164拍/分で、30km到達後もそれなりに余裕がありました。

本日2回目の30km走は本番用厚底シューズ(メタスピードスカイ+)使用。

1回目の30km走よりペースを速めに設定し、平均5分50秒/kmのペース(目標ペース5分20秒/km+30秒)で実施。

25kmまでは5分45秒~50秒/kmのペースで余裕をもって走っていたのですが、だんだんと呼吸が荒くなり、27km以降は心拍数が170拍/数を越え、一気にペースダウンしてしまいました。(最後の1kmは6分30秒、平均心拍数は160拍/分)

理想は1回目と同じく余裕をもって30km走を終えることでしたが、今回は余裕はなしでゼーハー、ゼーハーの状態。

フルマラソンの距離に慣れるために余裕をもって走り終える30kmの本来の趣旨とは程遠い練習の結果となってしまいました。

今回の30km走は失敗です!

本番に向けての対策

本日の30km走や前回の長野マラソンを分析してわかったことの1つあります。

私の場合、心拍数170を超えるときつく感じてしまい、ペースダウンする傾向があります。

そのため心拍数をなるべく170超えないようなレースペースを設定する必要があります。

自分の実力を過信することなく、当初は目標ペース5分20秒/kmを設定していましたが、今回の30km走の結果、目標ペースを5分30秒/kmに変更するようにします。

また、自分の実力では、まだ本番用厚底シューズ(メタスピードスカイ+)を使いこなせないことを実感しました。

練習用シューズ(ノヴァブラスト3)と同じものを購入して神戸マラソンに挑戦しようと思います。

残り1ヶ月は今までやってきた練習(LSD、インターバル、ペース走)の量を徐々に減らし、足のバネを貯めようと思います。

ちょっとした面白話!

今回の30km走は、上図のメダリストの補給食(中身は粉末剤)を使用しました。

10kmを通過時点で1回目の補給。

上図の右のイラストを見て補給食を走りながら呑みこむものと想像していました。

ちなみに粉末状のものを、走りながらハアハアした状態で呑みこむとどうなるか?

粉末が気管支につまったため咳き込み涙目状態😢、ブワハッと吐いてしまいました!(その後、通常の呼吸に戻るまで10分程かかりました。)

イメージがつかない方は、飴食い競争で白い粉に顔を突っ込み、ブワハッとなる状態を想像してください。

粉末の補給食の正しい使い方は、フルマラソンの本番で給水に粉末を混ぜて水ごと呑みこむらしいです。

いい勉強になりました(笑)


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■本日の仕事

基本オフ。クライアントとメールのやりとりぐらいです。

□練習日誌(フルマラソン、サブ4チャレンジ)

30km走

税理士 丹尾淳史

1984年10月30日生まれ。滋賀県大津市生まれ。京都府長岡京市在住。ひとり税理士。相続や会社・フリーランスのための経理やお金を残すサポートが得意。前職は営業マン⇒製造(フォークリフトマン&夜勤塗装)⇒フリーター⇒税理士補助といろんな職種を経験。ビッグ4(現:デロイトトーマツ税理士法人)にも在籍。いい意味で税理士っぽくない税理士。趣味はランニング、バイク、フルート、風景写真。詳細はこちら

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