【雑記】究極の岩牡蠣を求めて伊勢志摩弾丸ツーリング!人を幸せにするお金の使い方!

美味しんぼの舞台となった佐藤養殖場の岩牡蠣
美味しんぼの舞台となった佐藤養殖場の岩牡蠣
税理士
にお あつし

こんにちは!

マラソン・バイク・フルートをこよなく愛する

京都府長岡京市在住の税理士の丹尾 淳史(にお あつし)です。

究極の岩牡蠣を求めて伊勢志摩弾丸ツーリングの雑記となります。

是非、楽しんでください。

伊勢志摩へ弾丸ツーリング

今年の繁忙期(1月-3月)の間、夕ご飯を食べながら“美味しんぼ”のアニメをよく見ていました。

アニメ18話「鮮度とスピード」という話があり、主人公の山岡士郎がバイク乗りとともに、東京から三重県の伊勢志摩まで牡蠣を買いに高速道路を全速力で突っ走るという話があり、今でも記憶に残っている話です。

また、つい最近、父親が岩牡蠣の話をしていたこともあり、今度牡蠣を買いに行くときは伊勢志摩まで行こうと密かに計画を練ってきました。

スタートは滋賀県の実家。

目的地は伊勢志摩の「佐藤養殖場」です。

距離はバイクで下道を通って片道3時間15分程。

12時に実家を出発し、2時間は休みなしでバイクに乗り続け、

途中、三重県の松坂でガソリン給油し、再出発。

伊勢神宮を横目で通り過ぎ、目的地に到着したのが15時15分頃でした。

販売所は16時で閉店とのことなので少し余裕を持って到着。

販売所にも“美味しんぼ”の漫画が置いてあり、佐藤養殖場が“美味しんぼ”の舞台であることを確認。

店員さんと楽しく談笑しながら採りたての岩牡蠣を6つ仕入れることができました。

その後は佐藤養殖場を後にし、休憩なしで実家に帰りました。

ずっとバイクを乗っていると姿勢を固定される影響か、お尻や足が痛くなりました。

帰り道は、その痛みにずっと耐えていました。

牡蠣料理で家族が幸せ!

実は出発時には両親に“伊勢志摩方面へ行く”ことは言っておらず。

15時15分に佐藤養殖場に到着したときに、「実は今伊勢志摩にいるで。岩牡蠣を買ってくるから~。でも親父には黙っといてや」と母親に電話。

実家に到着して「実は今日、伊勢志摩に行ってきてん。岩牡蠣買ってきたで」とサプライズ気味に父親に伝えると、父親もかなり喜んでくれました。

私がお風呂に入っている間に、父親が岩牡蠣の貝殻をハンマーで砕き、母親が調理したようです。

夕食はうな丼、鰈(かれい)、岩牡蠣と豪華でした。

海から上がって4時間後に調理された岩牡蠣でしたが新鮮味も美味しかったです。

両親も喜んでくれたようで、一応の親孝行もできたかなと思います。

人を幸せにし、自分も満たされるお金の使い方がベスト

家族や友人が喜んでくれるお金の使い方っていいですよね。

自分自身の心も満たされますし、相手も本当に喜んでくれます。

昔は、“自分”のために“モノ”を買う傾向にありましたが。

ただ、時が経過するとともに価値観の変化があり、特に独立後は。

独立後は1DKという限られたスペースの事務所で平日を過ごしていることもあり、モノを増やしたくないという気持ちが強くなりました。

“モノ”にお金を使うことにが少なくなり、代わりに“コト(食事や体験)”にお金を使う機会が多くなりました。

また、自分1人が満足するのではなく、家族や友人など自分にとって大切な存在も一緒に楽しんでくれる、満足してくれるお金の使い方を意識するようになりました。

現在、私は独立してそれなりに稼ぐこともでき、ある程度自由な生き方を手に入れることができましたが、これは決して自分1人の力ではなく、家族や友人の支えがあったからです。

家族や友人などへの恩返しも込めて、ひとときでもいいので家族や友人などが幸せになってくれるようなお金の使い方をこれからもできればと思います。

お金の使い方にはその人の生き方や考え方が反映されますからね。

しっかり恩返しをして自分のこころを満たすとともに、少しでも私の周りの存在を幸せにしたいと思います。

-編集後記-

朝は税務顧問の記帳代行。

午前中は法人申告のみプランのお客さまとの打合せ。

午後は新規の税務顧問のお客さまの経理体制の構築。

夕方は資産税業務のため不動産の現地調査。

今日は少し速いスピードで70分程ランニング。

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