ひとり社長の❝担当者は自分❞であるという特徴
従業員を雇うのではなく自分ひとりで事業活動をする事業主のことを❝ひとり社長❞と定義づけていますが、ひとり社長というスタイルにはメリットとデメリットがあります。
まず、デメリットはひとりのため、仕事に充てる時間、同時に抱えることのできる案件数に限界あるということが挙げれます。
いっぽうでメリットもいくつかあり、仕事の経験値は全て自分に蓄積される、お客さまの気持ちや報酬を100%自分が受け取ることができるなどがありますのが、
最近、私が特に強みが増したと感じているのは、
「担当者は自分。担当者がコロコロ変わることがない安心感をお客さまに提供することができる」
ということです。
ひとり社長の強みが以前よりもさらに輝く時代になってきた
❝担当者がコロコロ変わることがない安心感❞というのは、近年希少価値が高くなってきていると思います。
例えば、一般的な会計事務所では税理士本人ではなく、資格を有していない修行中のスタッフがお客さまを担当するケースが多いと思いますが、最近の修行中のスタッフはひとつの会計事務所でとどまるのではなくいくつかの事務所を転々とする傾向にあります。
これは決してスタッフが不義理というわけではなく、実務経験を積み重ねて税理士試験で科目合格を積み重ねるとスタッフ自身の業界内の市場価値が上がり、より給料の高い大手の事務所に転職が可能になるからです。(私もスタッフ時代も地元の会計事務所から大手の会計事務所に転職しました。)
そのため、会計事務所の担当者はコロコロ変わる傾向にあります。
この傾向は税理士業界だけではありません。
銀行の融資担当者も癒着防止のために1~3年でコロコロ変わりますし、税理士業界や金融機業界も含むさまざまな業界も担当者が転職、病気、結婚、会社の不祥事などでコロコロ変わります。
ただ、お客さまにとって担当者がコロコロ変わるはかなりストレスです。
担当者が変わる度に自身の事業活動を説明しないといけないし、担当者が新人など経験不足の場合には対価を払っているにもかかわらず、自分が教え込まいないといけない場面もでてくるでしょう。
その点、ひとり社長の場合には、契約がある限り担当者がずっと自分なので、お客さまに担当者がコロコロ変わるストレスを与えることはありません。
また、お客さまとの付き合いが長くなるほどお客さまの事業活動、そしてお客さまの哲学(仕事や人生の考え方)などの理解も深まり、会社と会社の付き合いから人と人との付き合いに変化します。
テレビでもネットでも転職サイトのCMがバンバン流れているように転職全盛の時代です。
転職全盛の時代だからこそ、
「担当者はずっと自分。」というひとり社長の強みがますます生きてくることになります。
更に+αの強みを積み重ねよう
転職全盛の時代だからこそ、「担当者はずっと自分。」というひとり社長の強みがますます生きてくるを前節で述べました。
ただ、その強みでとどまるのではなく、その強みに+αをどんどん積み重ねましょう。
例えばひとつ紹介すると、
前々節で述べたように、ひとり社長のほかの強みとして
「仕事の経験値は全て自分に蓄積される」というものがあります。
ひとり社長は事業主、そしてお客さまの多くも事業主、つまり同じ事業主です。
事業主のほぼ全員が営業やマーケティングを課題にしています。
ひとり社長も日々営業活動をしているため、成功・失敗どちらの経験値も自分の糧にしています。
自分の営業活動の経験値をお客さまに提供するという手段も+αのひとつとかなと思います。
私が今思いつくだけでも他に提供できるものがいくつかあります。
ひとり社長の強みを最大限いかして、事業活動をまい進していきましょうね!
対面で対応しているエリア(下記の地域以外でも対応可能です。)
■京都府
主に京都市、長岡京市、向日市、大山崎町、久御山町、亀岡市、南丹市、宇治市、木津川市、和束町など
■滋賀県
主に、大津市、草津市、栗東市、野洲市、東近江市、近江八幡市、高島市、彦根市、長浜市など
■大阪府
大阪市、高槻市、枚方市など
■兵庫県
宝塚市
オンラインで対応しているエリア
東京都、新潟県、和歌山県、香川県、岐阜県など
お問い合わせはこちらとなります。












にお あつし
こんにちは!
滋賀県大津市出身で京都府長岡京市に事務所を構える
税理士の丹尾 淳史(にお あつし)です。
今回はひとり社長の強みのうち、特に最近強みが増したと思うものについて綴ってみました。