在宅勤務のメリットは人目のつかない場所で仕事ができることです。
在宅勤務でコピー待ちをしているときの有効な時間の使い方について整理しました。
勤務税理士時代にも提案したが、当然却下。
複合機の前で資料を出力するときの待つ時間…。
妙に長く感じます。
税理士事務所の場合、出力される書類は機密書類であることが多く、すべての資料が出力されるまで複合機の前で待機の必要を迫られることも多いのではないでしょうか?
また、待機の必要が迫られない場合でも、結局は出力後に資料を見直す必要があり、資料の出力中は別の仕事に取りかかる気になれないということもあるでしょう。
私はその待機時間を“筋トレ”に充てることができたらなと常々考えていました。
以前、「複合機の横に簡単な筋トレ器具を設置して、待機時間に筋トレすればどうか?」と提案しましたが、案の定事務所には却下(笑)。
確かに、複合機の横で筋トレをしてダラダラと汗のかいた社員がいればそれはそれで問題です。
在宅勤務&事務所にプリンタがあれば、待ち時間に筋トレできる!
私が身を置く税理士業界も新型コロナの影響もあって自宅勤務が主流となり、今では私は自宅で仕事をするようになりました。
在宅勤務のメリットは人の目を気にせず仕事できることです。
そうなんです。
資料の出力中に筋トレできる環境がついに整ったということです。
あとは複合機やプリンタを購入するだけです。
私は独立開業を機に購入しました。
最近では不動産評価の資料を一式出力するときにその待機時間が5分ほどあり、その時間を利用して筋トレをしました。
適度な筋トレは特に疲れず頭もすっきりするので、筋トレ後の集中力は高まり仕事もはかどります。
コピー待ちの筋トレは有効な時間の使い方である!
資料の出力の待機時間はそれほど長くはありません。
そのため、簡単な筋トレがいいですね。
私の場合はケルトベルというおもりを用いた筋トレをしています。
ケルトベルを持ち上げて上半身の筋肉に負荷をかけています。
またスタンドミラーの前で筋トレをすることもおすすめです。
ケルトベルを持ち上げながらどの筋肉の部位を使っているか(負担がかかっているか)スタンドミラー越しにチェックすることができます。
スタンドミラーで客観的に自分の筋肉を観察することで、もっと自分の身体を筋肉隆々にしたい願望が強くなり、筋トレ意欲が向上します。
独立開業後は自分で営業する必要があり、身だしなみを整える必要があります。
筋トレも仕事の一部。
そう考えれば、プリンタの資料出力の待機時間を筋トレに使うのはかなり効率のよい時間の使い方だと思います。
■編集後記
月次支援金の事前確認開始。
不動産評価の資料のまとめなど。
■一日一新
早朝雨の中をランニング。
1984年10月30日生まれ。滋賀県大津市生まれ。京都府長岡京市在住。ひとり税理士。相続や会社・フリーランスのための経理やお金を残すサポートが得意。前職は営業マン⇒フォークリフトマン⇒塗装工⇒フリーター⇒税理士補助といろんな職種を経験。ビッグ4(現:デロイトトーマツ税理士法人)にも在籍。いい意味で税理士っぽくない税理士。趣味はランニング、バイク、フルート、風景写真。詳細はこちら
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