【のんびりライフ】6年間愛用した一眼レフカメラ(Nikon D7200)を下取りにだしました。

6年間愛用したD7200
6年間愛用したD7200

昨年の12月30日(木)に愛用していたAps-cサイズのデジタル一眼レフカメラ Nikon D7200を下取りしました。

2015年の年末に購入し約6年間愛用したカメラ。

手放すことについて悩みましたがついにその日がやってきました。

今回は私の愛用カメラD7200の下取りについてです。

下取りの内容

まずは今回下取りにだしたのものは以下の5つ。

①D7200 18-140 VR レンズキット(カメラボディ&高倍率標準レンズ)

②AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G(単焦点レンズ)

③AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR(広角レンズ)

④AF‐S DX NIKKOR 16-85mmF3.5-5.6G ED VR (高倍率標準レンズ )

⑤SP AF90mm F2.8 Di MACRO 1:1(単焦点マクロレンズ)

下取り時の状態はB-C程度で、60%がB(並品)、40%がC(多少傷)だったと記憶しています。

雪山、滝、渓流など険しい自然環境のなかでD7200を使用して撮影する機会も多かったので多少の傷は仕方がないことだと思います。

5つあわせて下取り価格が80,000円程だったので下取りにだすことを決意しました。

下取りを決意した経緯

6年前にD7200のレンズキットを購入してから間もない頃、職場の上司から広角レンズ、高倍率標準レンズ、単焦点レンズを譲り受けました。

その後、間もなく単焦点マクロレンズを自分で購入。

どのレンズもひととおり使用できるようにそれなりの写真を撮ることができるようになりました。

ただ、どちらかとういうとカメラの操作方法を覚えただけで、写真やカメラの知識についてあまり身についていないなと感じていました。

また、複数のレンズを所有することで撮影方法の選択肢を増えましたが、ひとつひとつのレンズについて深堀りできていないとも感じていました。

以前からフルサイズに興味があったこともあり、それならいっそのことD7200&Aps-c専用のレンズを全て下取りにだしフルサイズを購入するのもありかなと思い、年末に実行。

新しく購入したのはD780ボディとAF-S NIKKOR 58mm f/1.4G(単焦点レンズ)の2つ。

以前はカメラ専用のバッグいっぱいにカメラ本体とレンズが入っていましたが、今は手許にあるカメラはこの2つだけなのでカバンの中はすっからかんです。

レンズもこの単焦点レンズだけなので、暫くはこのレンズについて実験的に撮影を繰り返したいと思います。

また、これを機にカメラやレンズの基本知識、構造などの撮影技術についてもゆっくり学んでいけたらなと思います。

選択肢をあえて狭くすることで、選択したモノの深く知る戦法に切り換えました。

D7200との思い出

愛用のD7200で愛用のCB400SFを撮影

D7200には険しい自然環境の中の撮影でおおいに役立ってくれたと思います。

私の趣味が登山・バイク旅などのアウトドア系で、また、風景写真を好んでいたこともあり、自然の中で、時には雨や雪、滝つぼの中で大いに活躍してくれました。

下取りにだして私の手許から離れることが決定した瞬間、D7200と経験したこれまでの思い出が走馬灯にように頭にめぐり、少し潤っときました。

購入してから約6年間本当に働いてくれて、いい写真を撮影してくれて本当にありがとう!


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■編集後記

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税理士 丹尾淳史
税理士 丹尾淳史

1984年10月30日生まれ。滋賀県大津市生まれ。京都府長岡京市在住。ひとり税理士。相続や会社・フリーランスのための経理やお金を残すサポートが得意。前職は営業マン⇒製造(フォークリフトマン&夜勤塗装)⇒フリーター⇒税理士補助といろんな職種を経験。ビッグ4(現:デロイトトーマツ税理士法人)にも在籍。いい意味で税理士っぽくない税理士。趣味はランニング、バイク、フルート、風景写真。詳細はこちら

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