【税理士】税理士バッジを使いこなして人生を豊かに生きよう!

私の税理士バッジ  NikonD780 AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G
私の税理士バッジ  NikonD780 AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G

私は税理士試験に苦労したぶん税理士バッジには熱い思い入れがあり、桜の花が描かれたこのバッジが大好きです。

今回は私が仕事以外の場面で税理士バッジをつけるシーン、つけないシーン、税理士バッジに対する思いについて整理しました。

朝の電車は税理士バッジをつける

コロナ以降電車に乗る機会は減りましたが、今でも週に1回以上は電車に乗っています。

私は行きの電車に乗るときは8時-9時の時間帯が多く、この時間帯は起床してまだ3時間も経っておらず頭が冴えていることが多いです。

そのため、朝の電車の中では税務通信を読んだり、気になる税務論点に関連する書籍を読むことが多いです。

ただ、私もそこまで心が強い人間ではないため周囲の雰囲気に合わせてしまうことが多く、周りの人間がスマホいじりや居眠りをしていると私もつい同じ行為をとってしまうことがあります。

ただ、税理士バッジをつけていると身がブルっと奮い立ち「自分の世界に入り込んでもっと自分の知識を磨こう」と意識になります。

朝の電車の時間を生産的な活動時間にするためにも意外と税理士バッジは役にたちます。

昼のランチ、帰りの電車は税理士バッジをつけない

一方で昼のランチや帰りの電車は税理士バッジはつけません。

理由はどちらも「リラックスしたい」の一言に尽きると思います。

税理士バッジをつけていると身がブルっと奮い立ち、常に緊張の中に身を置く状態になります。

ランチのときは、税理士バッジを外す又は襟の裏につけるなどしてリラックスした状態で料理そのものを楽しむようにしています。

帰りの電車の時間帯は、昼間の仕事で疲れて集中力もきれていることが多く、仕事(税務)関連の書籍を読むことほぼしません。(事務所に帰った後やお風呂上りなど集中力が再びよみがえった後に書籍を読みます。)

夕陽と街並みのコントラストした風景をぼーっと眺めながら時間を過ごすことをよくします。

税理士バッジに対する私の思い

税理士バッジに対する思いは税理士によって様々だと思います。

私とは真逆で税理士バッジに貰ってそのまま開封せずにずっと机の引き出しの奥の中にしまっている方や税理士バッジをつけると何だか税理士であることを周囲にアピールしているようで嫌だという方もおられます。

私は冒頭でも述べたように税理士試験でかなり苦労したぶん、税理士バッジが自分の手許に届いたときは感動しましたし、私にとって一生の宝物のひとつ、自分が何者であるかの証明だと感じました。

秋から冬にかけてはスーツやジャケットを着る機会も増えることもあり、税理士バッジを着用し初心を思い出しながら身を奮い立たせています。

税理士バッジの「桜花の図」はデザイン的にもかっこよくオシャレさも有していると思います。

税理士というひとつの大きな属性(職業)を気軽に楽しむためにも税理士バッジを場面場面で着こなすことができればと思います。

「自分が何者か?」を隠して生きていくよりも、「自分が何者か?」を気軽に表現して生きていくほうが楽しいですし、私もそのように生きたいと思います。


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■編集後記

今日は1日税理士業。

資料作成など。

昼間は暖かったので昼休みを延長して外を歩きました。

税理士 丹尾淳史
税理士 丹尾淳史

1984年10月30日生まれ。滋賀県大津市生まれ。京都府長岡京市在住。ひとり税理士。相続や会社・フリーランスのための経理やお金を残すサポートが得意。前職は営業マン⇒製造(フォークリフトマン&夜勤塗装)⇒フリーター⇒税理士補助といろんな職種を経験。ビッグ4(現:デロイトトーマツ税理士法人)にも在籍。いい意味で税理士っぽくない税理士。趣味はランニング、バイク、フルート、風景写真。詳細はこちら

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