【ひとり社長】仕事が「不調」だなと感じたら。「不調」に対する有効な対策!

亀岡の冬の空
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税理士
にお あつし

こんにちは!

マラソン・バイク・フルートをこよなく愛する

京都府長岡京市在住の税理士の丹尾 淳史(にお あつし)です。

繁忙期真っ最中なのでショートブログの読み物を投稿いたします。

今回は、「不調」に対する有効な対策、について述べてみました。

勤務時代も独立後も、「好調」・「不調」の波があります。

「不調」だなと感じたときは、その「不調」から脱出するために自分なりの対策方法を練る必要があります。(独立後は自分に裁量権があるため、周囲に惑わされることなく対策をたてやすいと思います。)

私の場合には、

⑴働きすぎなら思い切ってオフの日を設ける。(平日にオフの日を設けて、その日は電話とメールをオフ、又は、見ないようにする。1日ぐらい連絡がとれなくても問題ないかなと楽観的な姿勢で。)

⑵同じ仕事がずっと続いているのであれば、その仕事を一旦ストップして、別の仕事の予定を入れる。(私は確定申告業務がずっと続いていたので、税務顧問の訪問の予定をいれクライアント様と話したり、自社の経理業務をすることで別の刺激を受けるようにしました。)

⑶1日のなかでリフレッシュの時間を設ける。(私の場合にはランニングやロードバイク、フルートなど)

ただ、上記3つはどちらかというと小手先のテクニックというか根本的な解決策ではありません。

私の場合には、仕事量が多く、かつ、様々な仕事(マルチタスク)を短期間で集中してこなさざる状況になった場合に、その期間の後半頃から「不調」に陥る傾向にあります。

⑴そういった状態に陥らないために仕事を大量に受注しない。

逆算して

⑵仕事を大量に受注しなくても食べていけるような価格設定にしておく。

逆算して

⑶安請け合いで勝負している税理士ではないことをブログを通じて発信しておく。

など、営業の入り口をあえて狭くする工夫は必要かなと…。

独立後軌道に乗るまでは営業の入り口を広くして小手先の手口で「不調」を克服、軌道に乗って資金もたまり「食べていけるな」と感じ始めたら、営業の入り口を狭くし、「不調」の根本的な原因を減らすという方法が最適かなと思います。

「不調」をしっかり察知し自分なりに対策を練って、よりよい事業活動ができるといいですね。

▢編集後記

今週末に大津市民駅伝に参加します。

昨日はその駅伝にむけての刺激練習。

1,000m+2,000m+1,500m+1,000mのインターバルトレーニングをしました。

確定申告業務をしながら合間にトレーニングを実施しています。

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