【税理士】活動量が大幅にupしたのは、働きながら税理士試験に挑戦した経験が大きい!?

冬は太陽がでている時間帯にロードバイクで走ろう
冬は太陽がでている時間帯にロードバイクで草原を走ろう
税理士
にお あつし

こんにちは!

マラソン・バイク・フルートをこよなく愛する

京都府長岡京市在住の税理士の丹尾 淳史(にお あつし)です。

繁忙期真っ最中なのでショートブログの読み物を投稿いたします。

今回は、税理士試験の経験と活動量の関係、について述べてみました。

おそらく私は1日の活動量が他人よりも少し多いと思います。

平日は、

⑴早朝から夕方まで仕事。

⑵合間に朝・昼・夜の自炊、掃除や洗濯、買い出し。

⑶毎日1時間半程、筋トレやランニング・ロードバイクなどのトレーニング時間を確保し、夜はフルートを練習したり、ブログを書くこともあります。

休日は、

午前中に30km走やインターバルトレーニングなどの練習をしたあと、最近だと午後から確定申告書業務をしたりしています。

活動量は多いほうだと思います。

そして1日の活動量が増加した要因は、やはり働きながら税理士試験に挑戦した経験が大きいのかなと思います。

当時の生活状況はこんな感じ。

平日は、

⑴朝6時起床して1時間半ほど税理士試験の計算問題を解く。

⑵朝食と着替えをすませ、往きの移動時間で税理士試験の理論問題を勉強。

⑶9時~夜の8時30頃まで仕事。(お昼休みに税理士試験の理論問題を勉強)

⑷帰りの移動時間で計算問題の間違いノートをcheck!

⑸帰宅後、夕食をすませてお風呂に入り、就寝まで時間は税理士試験の理論を暗記。

また、私は平日2日の夜に専門学校に通うタイプで、仕事で疲れた脳に喝を入れながら答案を解いたり、講義に出席しました。

休日は、

10~12時間程勉強し、リフレッシュタイムを設けてランニングに出かけてました。

また、受験生時代の後半からフルートを習うため週に1回音楽教室に通ってました。

こんな生活を20代後半から30代なかばまで続けていたこともあり、1日における活動量が一気に向上したと思います。(時間を無駄に過ごすことはなくなりました。)

独立後も当時の活動量に及ばないにせよ、そこそこの活動量を保ちながら独立ライフを過ごしています。

働きながら税理士試験に挑戦した経験は、私にとって嬉しい記憶よりも苦(にが)い記憶が締める割合が大きいですが、活動量が向上したなどの恩恵(副産物)を加味すれば、この試練を身をもって経験できたことは良かったなと。

今後の目標は、活動量を少し減らしボーっとする時間を設けることかなと思います。

ガツガツした生き方に柔らかな丸みを帯びさせたいですね。

▢編集後記

早朝から確定申告業務、合間に記帳指導や顧問先へのメール回答、夕方に税務調査の打合せ

昨日は30km走して両脚の疲労がたまっていたため、1時間半程ロードバイクでツーリングにでかけました。

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