【独立開業】「趣味・習慣」が運を引き寄せることについて考察してみた。

釣れるかな~?  NikonD780 AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G
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今回は非科学的で主観的内容となりますが、「趣味・習慣」と「運」の関係性を考察してみました。

運を引き寄せる私の「趣味・習慣」。

「あれ、この趣味・習慣をやりはじめたら運がよくなったぞ」と感じたことはありませんか?

私も大学卒業して今に至るまで多くの趣味を経験してきました。

ランニング、登山、写真、車、フルート、バイク、旅、読書など。

これらのうちこの趣味にはまっている期間は自分の運が良くなったと感じるものがあります。(科学的根拠はありませんが…)

それが「ランニング」です。

最近でいうと独立開業後に連続して仕事を受注できたときはランニングに熱中している期間の出来事となります。

更に大昔を振り返ると、私は高校生時代勉強がからっきしで学校の授業についていけず、一般受験での大学進学を諦めていました。ただ私が受験する1年前に同志社大学の公募制推薦が創設されその試験に応募。陸上競技(ランニング)の成果と一応は進学校の生徒であるが評価されたのか、なんとか大学に滑り込み入学することができました。

最近、「自分にとってランニングが運を引き寄せてる」と推察したときに父親に「人には運を引き寄せる趣味や習慣ってあるやんな?」にと質問すると即答で「それはある。」とのこと。

私も同感で、人によって様々だと思いますが、その人にとっての運を引き寄せる趣味や習慣はあるものと私は考えます。

「運」はコントロールできない

前節では運を引き寄せる「趣味・習慣」はあるというお伝えしましたが、一方で「運」自体をコントロールすることはできないと考えます。

「運」をコントロールすることができれば、ずっと「幸運」を手に入れることができる、でもそんなことは実際になく。(少なくとも私は・・・)

事業活動を続けると「商売」もある程度「運」が必要だなと思うことがありますが、私自身の運を引き寄せる「趣味・習慣」であるランニングを継続している期間中、商売運をずっと手中にあるかというとそうではありません。

ただ、ランニングをしていると「(商売)運」(をつかみ続けるのではなく)に近つきづつあるものと思います。

「運」をつかむためには、まず「運」から離れることではなく近づくことが大切かなと思います。

その役割として「趣味・習慣」が一役買っているものと私は思います。

「運」を運ぶのは人、人を引き寄せるためには

前々節で、私が運が良かった出来事として独立開業後に連続して仕事受注できた話を挙げさせて頂きました。

「運が良かったな」と思う経験の多くは「人」が絡んでいて、その人に出会えたからこそこの運に巡り合えたと思うことしばしばあります。

個人的には「運」というものは人が運んでくるものと私は考えています。

そのため人を引き寄せるためには自分の魅力を磨くことが大切です。

私が魅力的だな感じる人は

➀自分独自の世界を持ち、その世界を楽しんでいる

②行動力があり、実体験ベースの話が聞けるので面白い

③健康的で表情が豊か、話しやすい

などで、その方と出会ったときは自分から足を運び話すようにしています。

「趣味・習慣」は少なくとも➀には大きく影響し、「趣味・習慣」がランニングなど運動を伴うものであれば③にも影響するのかなと思います。

「趣味・習慣」を楽しみながら自分の魅力を磨いていると自然とポツポツと人が自分に集まり人と出会う機会が多くなります。

そこからお互いが運をつかんでいくものと私は考えます。

「趣味・習慣」で自分の魅力を磨くと人が引き寄せられる、運は人を通じて運ばれてくるもの、これが私の一応の結論となります。


プロフィール

相続・贈与・譲渡などの資産税サービス

会計・税務サービス

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■編集後記

午前中は雑務。

午後は事業承継関連業務の打合せ。

税理士 丹尾淳史
税理士 丹尾淳史

1984年10月30日生まれ。滋賀県大津市生まれ。京都府長岡京市在住。ひとり税理士。相続や会社・フリーランスのための経理やお金を残すサポートが得意。前職は営業マン⇒製造(フォークリフトマン&夜勤塗装)⇒フリーター⇒税理士補助といろんな職種を経験。ビッグ4(現:デロイトトーマツ税理士法人)にも在籍。いい意味で税理士っぽくない税理士。趣味はランニング、バイク、フルート、風景写真。詳細はこちら

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