【のんびりライフ】繁忙期だからこそ趣味に時間を割くことも大切!

滋賀県の実家にて  NikonD780 AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G
長岡京市の丹尾税理士事務所にて 

1月~3月は税理士にとって繁忙期です。

確かにこの時期は忙しい。(開業1年目の税理士でもそれなりに忙しいです。)

ただ、仕事ばかりだともったいない。

その年の1月~3月は人生で一度っきりなので…。

開業1年目でも確定申告時期は忙しい

2021年の4月に開業したこともあり、2022年の1月~3月が開業後はじめての確定申告時期です。

昨年は資産税業務(主に相続税申告業務)の受注を目標に営業活動をし、所得税の確定申告業務の営業活動にはそこまで力を注いでいなかったこともあり、年末頃は確定申告時期は少しゆっくりできるかなと思っていました。

ただ、2022年1月以降は贈与税と所得税の確定申告の仕事の依頼が殺到したこともあり、おそらく2月~3月は繁忙期を過ごすことになりそうです。(本日も3件の依頼があり、うち1件はお断りしました。)

とりあえず、今週末で昨年から続いていた資産税の大型案件2件の目途がたちそうなので、その後は贈与税と所得税の申告業務をひたすらこなそうと思います。

ご依頼頂いた仕事は、責任をもってしっかりと丁寧に進めるようにします。

繁忙期でも“趣味”の時間を毎日確保する。

税理士業界も全体的に1月~3月は繁忙期であり、聴いたところによると繁忙期は土日出勤はOK、勤務時間も22:00まで残業OKという事務所もあるようです。(私が以前勤めていた事務所も繁忙期は土曜出勤OK、21:30まで残業OK。ただし、残業代ゼロ、数をたくさんこなしても給与や賞与に反映なしでした(笑))

ただ、個人的に繁忙期だからと仕事ばかりに時間を費やすのはもったいない気がします。

事務所勤めのときも税理士試験に合格するために試験勉強を1月から毎日継続する必要があったため、繁忙期に突入しても上手いこと工夫して試験勉強に時間を割いてきました。

そしてこの“繁忙期に仕事以外のことに時間を割く”という経験/考え方が税理士になった後も大いに役に立っていると思います。

時間に割く目的が「試験勉強」から「趣味」に代わりましたが、現在は「趣味」も毎日継続しています。

繁忙期はこれから毎年あるけれど、2022年1月~3月というのは人生で一度きりですからね。

2022年1月~3月をしっかり楽しみたいなと思います。

毎日フルート練習。「趣味」の時間帯を工夫する。

3月13日(日)にフルートの発表会があります。

その発表会に向けて昨年の12月からほぼ毎日フルートの練習をしています。

発表会でいい演奏をするには、毎日練習を継続してフルートの腕を磨く必要があります。

そしてフルートの練習を継続するには“練習の時間帯”に工夫するのがいいと思います。

“趣味の時間は仕事が終わったあと”にしていると、仕事が夜遅くまでかかった日はフルートの練習ができなくなります。

私の場合は仕事の合間にフルートの練習を30分~45分取り入れるようにしています。

具体的には仕事がダレやすい時間帯(15:00~18:00)にフルートの練習に時間を割くようにしています。

また、フルートは腹式呼吸が肝であり、たくさんの空気を吸っては吐くを繰り返すので体内からリフレッシュすることができます。(練習後は仕事を再開)

繁忙期も仕事ばかりで疲弊するのではなく、上手いこと趣味に時間を割いて趣味の世界でも自分を成長させ、その趣味を利用して上手いことリフレッシュし、仕事にいい循環を与えるのが、現状では自分ができる限りのベストな働き方かなと思います。


プロフィール

相続税・贈与税サービス

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■編集後記

午前中は確定申告打合せ。午後から行政書士業務。夕方アスクルで買い物

■運動は仕事

1時間程歩きました。

税理士 丹尾淳史
税理士 丹尾淳史

1984年10月30日生まれ。滋賀県大津市生まれ。京都府長岡京市在住。ひとり税理士。相続や会社・フリーランスのための経理やお金を残すサポートが得意。前職は営業マン⇒製造(フォークリフトマン&夜勤塗装)⇒フリーター⇒税理士補助といろんな職種を経験。ビッグ4(現:デロイトトーマツ税理士法人)にも在籍。いい意味で税理士っぽくない税理士。趣味はランニング、バイク、フルート、風景写真。詳細はこちら

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