【のんびりライフ】ひとり税理士の挑戦!緊張のなか人生初のソロ演奏に挑む!

6月26日(土)に私の通う島村楽器の音楽教室の発表会があり私も参加してきました。

大人になってはじめた趣味。

働きながら毎日少しずつ時間を確保しながらフルートの練習を続けて、なんとかソロ演奏までできるようになりました!!

人生初のソロ演奏、緊張しました(汗)

~曲名「それでも明日はやってくる」 作詞・作曲 鈴木結女~ アニメ忍空のエンディング曲

本番を見据えて練習してきたつもりでしたが、かなり緊張しました。

今回ははじめてのソロ演奏ということもあり、本番のシミュレーションも含めて練習も十分に積んできたつもりでした。

ただ、人生初のステージ上でのソロ演奏。

経験していないことに挑戦するのは本当に緊張にしますね!

本番前に緊張していたことが先生にも伝わったらしく、腕や指、肩のストレッチ、呼吸の整えるなど先生に手伝って頂きました。

前の人の演奏が終わり私の名前がアナウンスされ、先生に背中を押して頂きました。

ステージにあがると「もう、やるしかない。せっかくなのでこの場を楽しもう!」と自分に言い聞かせ、緊張しながらも精一杯曲を吹きました。

「ミ」の音を何度か外したり、ブレスの位置を途中で変えたりと決して満足できる演奏ではなかったのですが、なんとかソロ演奏を無事終えることができました。

ソロ演奏を終えて思ったこと、「フルートを続けてこれて良かったな」「今後も少しずつ上手くなりたいなあ」ということでした。

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いろんな人との関わりを実感!

今回のソロ演奏では、私の両親や姉の家族(姉と姪2人)が観に来てくれました。

姉の家族は遠い地である兵庫県からです。

本当に感謝しています。

また、フルートの先生をはじめ、ピアノ伴奏の先生、いつも音楽教室で挨拶をする島村楽器の社員さんなど、たくさんの方のお世話になりました。

フルートのソロ演奏ができるようになるまで、たくさんの人と関わることができました。

フルートを続けて良かったなと本当に思います!!

自分が主役となって演奏することが大切!

下手くそでもいい、自分が主役となって演奏することが大切かなと思います。

社会人になって趣味で音楽をはじめても日々練習時間が確保できず、あまり上達しない、いつの間にかやめて楽器だけが真っ新という話もよく聞きます。

それだともったいない。

「人生を主体的に生きる」(私の生き方のテーマ)

自分で楽器を演奏することにそのヒントがあると思います。

下手くそでもいい、人に聴かせられない腕でもいい、まずは自己満足の世界。

自分のペースで楽器を続ける、そして時折振り返って自分の成長をみつめる、これぐらいのゆっくりとしたスタンスが自分に合っています。

楽器の演奏を続ける、主体的に行動することで、精神(こころ)が豊かなになればいいなと思います。


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■編集後記

税務相談のための本を買いに行く。

■一日一新

昼間ランニングをする。


税理士 丹尾 淳史
税理士 丹尾 淳史

1984年10月30日生まれ。滋賀県大津市生まれ。京都府長岡京市在住。ひとり税理士。相続や会社・フリーランスのための経理やお金を残すサポートが得意。前職は営業マン⇒フォークリフトマン⇒塗装工⇒フリーター⇒税理士補助といろんな職種を経験。ビッグ4(現:デロイトトーマツ税理士法人)にも在籍。いい意味で税理士っぽくない税理士。趣味はランニング。

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