走らなかった日は何故か寝つけが悪くなる私。「走ること」が食事・睡眠と同じく必要不可欠なものとなってしまった私が平日走るのにベストな時間帯を真剣に考えてみました。
~前提条件~
・在宅勤務で時間調整が用意なこと。
・平日の勤務時間は定時7.5時間(+残業2時間)
・30分~40分程のランニング
仕事前の「早朝」
まずは定番の「早朝」からの検証です。一般的には早朝ランニングはダイエットに効果的と言われています。
早朝ランニングをするときは私の場合は6:00頃からランニング開始となります。
ただし、早朝ランニングは以下の理由により個人的にあまりおすすめできません。
⓵寝起き直後は体が完全に起きていないため走るのがきつい。
⓶冬は日の入りが遅くスタート直後は外が暗いため転倒しやすく事故に巻き込まれやすい。(あと道が空いているため、猛スピードを出して走ってる車に遭遇しやすい。)
⓷寝起き直後の脳が最高の状態(脳が空っぽの状態)である早朝の時間はなるべく仕事に充てたい。
したがって冬は早朝にランニングは個人的に却下となります。
仕事終わりの「夕方・夜」
こちらも定番ですね。一般的に仕事終わりの夕方・夜のランニングはストレス解消に効果的と言われています。
夕方・夜ランニングするときは私の場合は残業なしの場合は18:30、残業ありの場合は20:30頃からランニングするケースが多いです。
ただし、こちらも個人的にはあまりおすすめできません。理由は以下の通りとなります。
⓵夕方は帰りを急いでいる車が多く、かつ、夜道は暗いため、事故に巻き込まれるリスクが高い。
⓶日光を浴びることができないため。(私が走る目的の一つは日光を浴びて元気な気分になることにあります。)
⓷夜走る時間を確保すると、連動して入浴や夕食が遅くなり、結果として睡眠の質を下げることにつながるため。(一般的に夕食は睡眠3時間前がベストとされています。)
したがって「夕方・夜」ランニングはあまりおすすめしません。
最もベストな時間帯とは?
ここでランニングするにあたって個人的に重視している点を以下にまとめました。
⓵日光を浴びて汗をかいて元気な気分になれること。∴日中の時刻
⓶脳が最高の状態の早朝の時間帯は仕事にあてたい。∴日中のうち朝を避ける。
⓷食後直後のランニングを避ける。∴日中のうち昼過ぎを避ける。
④仕事に支障にならないこと。
これらの条件を満たすには、早起きをしてすぐに仕事にとりかかり、昼食前の1時間をランニングの時間にとして確保するのが個人的にベストだと考えています。
(具体例)
6:00に起床。シャワーを浴びて朝食をとった後、脳が最高の状態(脳が空っぽの状態)で11:00まで仕事をする。
11:00から30分~40分程のランニング。日光を浴び、汗をかき、元気な気分になります。
ランニング後にシャワーを浴び昼食をとり、13:00頃から仕事を再開という感じです。
お客様への訪問の日など、昼前にランニングできない日もありますが、「自分の身体」という大切な資本を安全な環境の中でブラシュアップするためにも、昼前のランニングがベストだと自分のなかで結論に至りました。
-P.S-
今週4日間(5日~8日)と来週の火曜日(12日)は事務所の仕事をすることになり、その後は退職日の3月1日まで有給消化となります。この期間もなんとか継続して記事を執筆できるように時間管理をしっかりしていきたいと思います。