【マラソン】42.195kmを歩かずに走り切るための戦略を練る!

駅の情景_光
駅の情景_光

本日の午後から仕事場を長岡京市の事務所から滋賀県の実家に変えました。

仕事をしつつ週末の長野マラソンにむけ着々と準備を整えつつあります。

「貯金」する自分の性格を知る

私はある程度のゆとりある環境下でこころの安定を保とうと、おカネでも、仕事(時間)、でも、そしてランニングでも「貯金」する癖があります。

独立後の自己資金は前職の年収×1.2倍程。おそらく独立した税理士の自己資金平均の3倍以上はありました。(2年以上仕事ゼロという最悪のケースを想定しての自己資金額でしたが、今考えると多すぎました・・・)

確定申告時期等などは業界の平均的な開始時期よりも2週間程早く仕事に着手し、確定申告業務の終わりが見えるまでは土日も仕事をし、なるべく早く仕事を片付けます。(確定申告期限の2週間前までに確定申告業務の9割は終えてます。)

初マラソンとなった奈良マラソンでは前半で貯金をつくるためスピードをあげて走りましたが、実力不足だったこともあり、25km以降失速。その後はランニングとウォーキングを繰り返しながらゴールを目指しました。

私には、臆病(慎重)な一面もあり(個人的に自分の強みだとも思ってますが)このように様々な場面において「貯金」する癖があります。

貯金をつくることは、大部分はメリットですが、一部デメリットでも面もあります。

ことマラソンにおいては、私の現時点の実力等を考慮して、貯金をつくることを意識すると後半失速を招く可能性があるため、長野マラソンでは貯金しないようにこころがけようと思います。

30kmまでは5分20秒台のペースで走る。

本番3週間前までに30km~35km走を実施。

練習用シューズで平均1km5分20秒~30秒台で走っていました。

私の感覚ではレース用のシューズで走ると1km10秒程速くなるため、5分20秒台のペースは余裕をもって走ることができると想定しています。

それでも本番当日は30km以降は足裏にマメができたりお尻の付け根の筋肉に疲労がたまったして呼吸が乱れ疲労困憊であることを想定しています。

残り12kmは色々な辛さに耐えながら1kmごと丁寧に走ろうと思います。

一度も歩かずに走り切ることが自信につながる

長野マラソンでより速いタイムを狙いたいですが、一番の目標は42.195kmを走りきることです。

長野マラソンの制限時間は5時間ということもあり、奈良マラソンのように前半飛ばして後半失速してウォーキングとランニングを繰り返してるようでは下手すると制限時間内で完走しきれない可能性があります。

せっかく出場するからには完走メダルを獲得したいですから

また、42.195kmを一度も歩かずに完走した経験値を得ることができれば、フルマラソンを走る続けるだけの体力があるという証明にもなります。

その証明ができれば、あとはいかにタイムを縮めることができるか自信をもって挑戦することができます。(タイムが速くなると走る時間が短くなり楽になると想定しています。)

今回の長野マラソンの目標は「42.195kmを一度も歩かずに完走すること」

今回、ブログを通じて目標を明確にしたので、この目標を本番でしっかり達成できればと思います。


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■編集後記

税務顧問の持ち帰りの仕事と相続税業務。

40分ジョグなどの調整練習。

税理士 丹尾淳史
税理士 丹尾淳史

1984年10月30日生まれ。滋賀県大津市生まれ。京都府長岡京市在住。ひとり税理士。相続や会社・フリーランスのための経理やお金を残すサポートが得意。前職は営業マン⇒製造(フォークリフトマン&夜勤塗装)⇒フリーター⇒税理士補助といろんな職種を経験。ビッグ4(現:デロイトトーマツ税理士法人)にも在籍。いい意味で税理士っぽくない税理士。趣味はランニング、バイク、フルート、風景写真。詳細はこちら

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