【Zoom】Zoom会議をはじめて経験したら…。次はあなたがZoomを広める番です(^^)/

zoomの背景用に部屋のレイアウトを変更
zoomの背景用に部屋のレイアウトを変更

一時支援金の事前確認でたくさんの方と打合せをさせて頂きました。

対面打合せを希望される方、オンライン打合せを希望される方、実際にオンライン打合せをした方のなかには今回はじめてZoomを使用した方もたくさんおられました。

今回はZoomについて自分の所感を述べてみました。

一時支援金の事前確認で初めてZoomを使用したという方も!

Zoomでの打合せ。

私の場合は、新型コロナウイルスの影響により昨年の3月頃から働き方が事務所勤めからリモートワークが切り替わったことにより、打合せの際にZoomを使用する機会が増えました。

Zoom歴はちょうど1年ぐらいとなります。

今回の一時支援金の事前確認でも多数の方とZoomで打合せをさせていただきました。

申請者の方のなかには、以前からZoomを使用していたという方もおられましたし、今回はじめてZoomを使用したという方もおられました。

今回はじめてZoomを使用された方は、せっかくの機会なのでこれを機に社内や外部との打合せでも是非Zoomを使用してみてましょう。(今度はご自身がZoomを主催してみましょう。)

今度は自分が教える番!

今回の一時支援金の事前確認ではじめてZoomを使用した方も、とりあえず1回はZoomを経験したことになります。

Zoomは操作が簡単なので1回経験したらそれで充分です。

今度は自分から周りの人にZoomでの打合せを提案してみましょう!

Zoomに慣れている人の周りにはZoomに慣れている人が多いです。

逆にZoomに慣れていない人の周りにはZoomに慣れていない人が多いです。

自分の周りがZoomに慣れていない人が多いなと感じたら今度はその人達に自分が教える番です。

新型コロナウイルス渦中のなか、同じ部屋に複数人集合して会議するのはリスキーです。

それならZoomを使用してご自宅から打合せに出席してもらうほうが感染防止につながりますし、移動手段も省略できるので時間も有効活用できます。

また、Zoomでの打合せに慣れてくると、Zoom打合せの強みと弱み、反対に対面打合せの強みと弱みが徐々にわかってきます。

個人的には打合せの内容に応じてZoom打合せと対面打合せを選択するハイブリット方式が望ましいと思います。

(参考)

税理士丹尾淳史の個人的な主観です。

■対面打合せ

〇メリット・・・同じ場所にいるので相手の気持ちが読み取りやすい。会話が弾む(お互いが会話にあわせて話をする側になったり、話をきく側になったりできる。)

〇デメリット・・・打合せをするために移動する必要がある。移動の際や会議場所で新型コロナウイルス感染のおそれ。

■Zoom打合せ

〇メリット・・・自宅から会議に出席できるので、移動時間を短縮できる。密集しないので新型コロナ対策には有効。

〇デメリット・・・話をする側と話をきく側、質問する側と質問に回答する側など立場が一方的になりやすい。ネット環境が悪いと打合せがまともにできない。

慣れてきたら背景にこだわろう!必要なら部屋のレイアウト変更も!

Zoomでの打合せに慣れてきたら今度は自分の後ろの背景にもこだわりましょう。

私も最初の頃は自分の後ろの背景を部屋の白い壁などにしていました。

その後は、Zoom機能を使用して背景を画像にしてみました。

Zoomのデフォルト画像を使用
Zoomのデフォルト画像を使用

ただし、zoomの画面の全体に画像が映し出され、自分がくりぬかれて写し出されるので違和感もあり、私は好きではありませんでした。(デフォルト画像はその他、アメリカのビッグブリッジ、宇宙からみた地球、草の拡大写真の画像があり、打合せに不向きなものが多い。)

個人的におすすめしたいのはZoomの画面に映し出される自分の背景を意識して部屋のレイアウトを少し変更してみることです。

zoomの背景用に部屋のレイアウトを変更
Zoomの背景用に部屋のレイアウトを変更

私の場合は自分の背景を実際の書籍棚にしております。

最初は書籍棚に本の他にいろいろな雑貨を置いていましたが、雑貨はある程度片づけて空いたスペースに本を置きました。

私の職業は本を読む時間が多いということもあり、自分の職業と背景の職業がマッチしたのかなと思います。

Zoomの背景を構築するのも意外と楽しいですし、その背景が自分とマッチすれば画面越しの相手への印象も良くなります。

Zoomの背景は自分のセンスを活かしながら一度じっくり考えてみましょう!!


プロフィール

相続税・贈与税サービス

定期的なサポートサービス

単発のサービス

申告のみプランサービス


■編集後記

今日は6月の営業戦略をまとめます。

■一日一新

昼ごはんは、あさくまでステーキを食します。

税理士 丹尾 淳史
税理士 丹尾 淳史

1984年10月30日生まれ。滋賀県大津市生まれ。京都府長岡京市在住。ひとり税理士。相続や会社・フリーランスのための経理やお金を残すサポートが得意。前職は営業マン⇒フォークリフトマン⇒塗装工⇒フリーター⇒税理士補助といろんな職種を経験。ビッグ4(現:デロイトトーマツ税理士法人)にも在籍。いい意味で税理士っぽくない税理士。趣味はランニング、バイク、フルート、風景写真。詳細はこちら

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