【独立開業】繁忙期を終え、次へにすすむ。

束の間のひととき
束の間のひととき

繁忙期を終えたあとの私の所感を綴ってみました。

繁忙期を無事終えることができました。

昨年の12月頃から続いていた繁忙期も先週末あたりでようやく落ち着きはじめました。

繁忙期を終えてみて反省点はいくつかあります。

一番の反省点は、昨年末までに年末調整業務だけでなく、源泉徴収事務業務(納期の特例&法定調書合計表&給与支払報告書など)を終わらせるべきでした。

これが昨年末までに終えていたのであれば、1週間~2週間ぐらい早く確定申告業務に取りかかることができ、休日仕事をすることもなかったかなと思います。

そのためには10月中旬頃から年末調整業務の準備の取りかかる必要があるかなと想定していますので次回に活かしたいと思います。

良い点といえば、今年は昨年の1.5倍ぐらいの仕事量でしたがそれでも3月入るまでにはひととおり目途がついたことです。

自分で好きな時間に好きなだけ仕事できるという独立開業のメリットを活かし、自分の時間を自由自在にコントロールすることができました。

たくさん仕事をこなしましたが、疲労感よりも充実感のほうが大きいです。

これも自分の時間をコントロールできているからこそ充実感を感じることができるものと私は考えます。(逆に他人に時間をコントロールされていると疲労感が大きいと思います。)

ご依頼頂いている資産税や税務顧問に順次取りかかる。

昨年末~確定申告時期の間もありがたいことに相続税案件や不動産のタックスコンサルなどの資産税の案件の依頼を頂いております。

今週はじめから資産税案件を本軸に定め、せっせと取りかかっています。

また、3月は1月法人決算の申告があり、こちらも資産税業務と同時並行で進めています。

そのほか、税務顧問の定期訪問と法人申告のみプランの新規の打合せを予定しており、繁忙期を終えたといえ、3月もそれなりに忙しいスケジュールとなる予定です。

それでも繁忙期に比べればだいぶ負荷が軽くなりました。

自分が社会からそれなりの需要があると感じつつ、頂いた仕事をしっかりこなしていきたいと思います。

マラソンとフルートの練習に励む

繁忙期を終え、原則は午後5時以降は仕事をしないようにしています。

午後5時以降はマラソンとフルートの練習に励んでいます。

マラソンは4月下旬に長野マラソンのフルに参加する予定でサブ4を目標に練習を励んでいます。

私の今の課題は両足の筋肉バランスを改善することです。

練習で30km走をすると、25km付近から右足が先に疲れはじめ、左足が右足を庇うような走り方となり心拍数がいっきに上がります。

右足の筋肉が左足の筋肉ぐらい負荷に耐えることができれば、フルマラソンのタイムが一気に伸びるものと想定しています。

左右両足の筋肉の左右差をなくすための筋トレを日常の生活にとりいれ、ランニングを実践しながら左右差が改善されているかチェックしています。

また、フルートも6月上旬に発表会があります。

曲目は「タイスの瞑想曲」

この曲は高音と連符が連発し、私にとっては難易度の高い曲となります。

先生の指導を受けながら毎週目標を設定し、今はトレーニングをしている最中です。

マラソンもフルートも私にとって熱中できる趣味であり、おそらく健康的にも精神的にも良いものをもたらしてくれます。

趣味で健康面でも精神面でも良い状態を保ち、仕事を通じて社会に貢献できればと思います。


プロフィール

相続・贈与・譲渡などの資産税サービス

事業承継サービス

会計・税務サービス

税務調査等サービス

税務相談サービス


■編集後記

先週末に30キロ走を実施。

本日は10kmのジョギングでフォームをチェック。

税理士 丹尾淳史
税理士 丹尾淳史

1984年10月30日生まれ。滋賀県大津市生まれ。京都府長岡京市在住。ひとり税理士。相続や会社・フリーランスのための経理やお金を残すサポートが得意。前職は営業マン⇒製造(フォークリフトマン&夜勤塗装)⇒フリーター⇒税理士補助といろんな職種を経験。ビッグ4(現:デロイトトーマツ税理士法人)にも在籍。いい意味で税理士っぽくない税理士。趣味はランニング、バイク、フルート、風景写真。詳細はこちら

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