眠りつづけたドローン
昨年購入したドローン。
機種はMavic air2 です。
家族旅行やバイク旅のときに数回使用しましたが、最近あまり旅をしなくなったこともあり、ずっと実家の押し入れの中で眠り続けていました。
ドローンが飛びたそうな表情をしていたと私には思えたので、久しぶりに手にとってみました。
ただ、単にドローンを飛ばして空撮するのも面白みに欠けるので、タイムラプスを機能して撮影に挑戦してみました。
タイムラプス
タイムラプスとは「1コマずつ撮影した写真を連続して繋げて再生する」機能でコマ送り動画をする機能のことです。
要は写真を何枚も撮影してパラパラ漫画形式で動画を作成するといったイメージです。(タイムラプスでの撮影は、ドローンに限らず、一眼レフやスマホのカメラでもできます)
Mavic air2はバッテリーが30分しかもたず撮影時間に制限はありますが、近所の川岸でタイムラプスでの空撮に挑戦してみました。
Mavic air2では(私の知る限り)音は撮影できないため、風の音は後付けとなります。
①ドローンの位置を固定させたパターン(車の移動にご注目ください)
②対象物を中心にドローンをサークル運動させて撮影したパターン(船の移動にご注目ください)
ドローンのタイムラプスを使用すれば、初心者でも映像について表現力の幅が広げることができます。
他の撮影機材と組み合わせみた
ドローンのタイムラプスの空撮に慣れてきたので、他の撮影機材と組み合わせて動画編集に挑戦してみました。
ドローン以外の撮影機材は、①スマホ(I Phone SE) 、②一眼レフカメラ(NikonD7200)、③アクションカメラ(Gopro7 BLACK)の計3つですが、ドローンを加えた4つの機材で愛車の「紹介動画」を作成しました
①ドローンで撮影した空撮動画、 ②スマホや一眼レフで撮影した写真、③一眼レフで三脚を使用して撮影した動画、④バイク乗りの視点で撮影したアクションカメラの動画の組み合わせです。
即興で作成した動画ですが、バイクのエンジン音も聴けると思いますので、是非ご覧ください
ただ、初めての動画編集ということで1分間の動画をつくるだけでもかなり時間を要しました。
動画撮編集については今回はスマホのアプリを使用しましたが、本格的な動画編集をしようと思うとPC用に動画編集ソフトが必要かなと思いました。
いずれにせよ動画編集についてはもっと勉強が必要です。
開業準備中の事務所のホームページが出来上がったら、you tubeにも挑戦してみようと思います。
-編集後記- 新しいランニングコースを発見(^^)/ 走ってみると1周8㌔ぐらいでした。ちょうどよい距離。