【のんびりライフ】ハードな休日の翌日の過ごし方

SSTRのスタート(三重県吉崎海岸にて)  NikonD780 AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G
SSTRのスタート(三重県吉崎海岸にて)  NikonD780 AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G

28日(土)、29日(日)とハードな休日を過ごしてきました。

ハードな休日の翌日の過ごし方と私なりの考えを整理しました。

ハードな休日を過ごしました。

先週の休日は年に1度のバイクの一大イベント、SSTRに参戦しました。

SSTRは、大まかに言うと日の出とともに自身で定めた日本列島の東海岸からスタートし、日没までに日本海の千里浜にゴールするツーリングイベントです。

28日(土)にSSTRに参加。

三重県の四日市の吉崎海岸をスタートし、Goalの石川県の千里浜に到着。

その日は千里浜近くの羽咋市内のホテルに宿泊。

29日はその羽咋市のホテルから実家の滋賀に戻るため行きとは別のルートで帰りました。

2日間の走行距離は下道縛りで合計1,100km。

エナジードリンクでを疲労をごまかしながらなんとか走破することができました。

翌朝、全身筋肉痛となっており、疲れを翌日に残すこととなりました。

翌日は仕事の負荷を減らす

当初からSSTRの疲れを予想していたため、当初から30日(月)は仕事の負荷を軽くしていました。

集中力を必要とする税理士業務の実務は避け・・・。

午前中は、事務所の経理、税務顧問の新規契約に係る委任契約書の作成。

午後は、経済産業省管轄の補助金の情報を入手するため、近畿財務局が主催するセミナーに参加しました。

夕方は例年地元の滋賀で開催される「日本フルートフルートフェスティバル」の参加申し込みをしました。

30日(月)の仕事はこれで終わり。

31日(火)から本格的に税理士業務をスタートしました。(顧問先を午前と午後で計2件訪問しました。)

独立後は意思決定の自由さを活かす

「意思決定の自由」は、私が生きていくうえで大切にしているものであり、「意思決定の範囲の広さ」は幸福の感じ方に比例すると私は考えています。

独立開業後は勤務時代と比較し意思決定の自由度が格段に広がります。

勤務時代は意思決定の範囲が小さくスケジュールを周囲(特に社内の人間)にあわすこととなるため、今回のような過ごし方は到底できませんが、独立開業後は周囲に縛られることが極端に減るため、今回のような過ごし方が可能となります。

私にとっては「仕事」も「趣味」も両方同じくらい大切なもの。

その気持ちを堂々と体現できるのも独立して意思決定の自由度が増したからだと思います。

そういえば勤務時代と比べて白髪の数が減ったなと感じるようになりました。

勤務時代のように周囲に不必要に合わすことがなくなり、生きやすくなったのかなと実感しています。


プロフィール

相続・贈与・譲渡などの資産税サービス

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事業復活支援金


■編集後記

午前中は税務顧問の宿題の回答。

午後から資産税業務をします。

■運動は仕事

昼休みはいきつけのパン屋まで徒歩(往復25分)

税理士 丹尾淳史
税理士 丹尾淳史

1984年10月30日生まれ。滋賀県大津市生まれ。京都府長岡京市在住。ひとり税理士。相続や会社・フリーランスのための経理やお金を残すサポートが得意。前職は営業マン⇒製造(フォークリフトマン&夜勤塗装)⇒フリーター⇒税理士補助といろんな職種を経験。ビッグ4(現:デロイトトーマツ税理士法人)にも在籍。いい意味で税理士っぽくない税理士。趣味はランニング、バイク、フルート、風景写真。詳細はこちら

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