【スターバックス】スタバの店員さんから「+α」を学ぶ

夏のバイク
夏のバイク

冬休みの最終日も昼過ぎから仕事をしにその通いつけのスタバに行きました。

この日は昼過ぎでも外の気温が4℃ぐらいしかなく、さらにその寒いなかをバイクで疾走していたので店内に入るときは体が冷え切っており、暖かいものを飲みたい一心でスターバックスラテ With ハニーホップのTallのホットを注文しました。その時の店員さんとの会話がこんな感じです。

 

定員さん:「いらっしゃいませ。メニューはどうなさいますか?」

私:「スターバックスラテ With ハニーホップのTallのホットお願いします。」

店員さん:「それではお値段は〇〇〇円となります。・・・・・・お兄さん、その服装、もしかしてバイク乗りの方ですか?

私:(おお!なんだぁ)「ああ、この服装?そうです。バイク乗りです。よく、わかりましたね?」

店員さん:「今日は外の気温もかなり低いし、バイクだともっと寒いんじゃないんですか?是非、このラテで暖まってくださいね。

私:(なんか嬉しい!)「ありがとうございます! 実はこの店には仕事や読書をしによく通っています。ここのスタバは雰囲気がいいので仕事がめっちゃ捗ります!」

店員さん:「そんなんですね。それは良かったです!ありがとうございます。」

 

店員さんとの会話で私のこころもほっこりと暖まりました。

おそらくその店員さんのスタバ特有の親切な対応+αのこの「+α」に私のこころが動かされたんだなと思います。

その「+α」とは相手を単なるお客さんとして形式的に接するのではなく、相手と自分、人と人として接するということかな…。(あまり纏められていませんが…)

また、「+α」が重要であることは一般的に知られていると思いますが、ほとんどの人が行動に移せず、「+α」を与える側ではなく、もらう側だと思います。

「与える側」と「もらう側」、「発信する側」と「受信する側」、私のその店員さんにように「+α」を「与える側」・「発信する側」になれればいいなと思います。「与える側」・「発信する側」のほうが実は楽しかったりしますので…。

-P.S-

今日は仕事の合間にふるさと納税のワンストップ特例の申請書の作成をしようと思います。昨年は4つの自治体に寄付をし、年末に3つの自治体から申請書と返信用封筒が郵送されたので冬休み中に処理。昨日、残りの自治体に申請書の郵送について確認したら、年末の寄付は郵送対応しておらず、さとふるのサイトから申請書をダウンロードして作成して郵送料も自己負担して欲しいとのことでした(笑) 今年は年末の寄付は控えようと思います。

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