【雑記】一日中雨の日になんとなく過ごして気づいたこと。

雨の日
雨の日

春の小嵐!?

昨日は朝から夕方ごろまでずっと雨でしたね☂

独立してから休日はしっかり休むことをマイルールにしていたのですが、昨日は特に予定もなくずっと家にいました。

せっかくのなので雨の日に家の中の過ごす時間を有意義にしようと、私なりに考えていくつか行動してみました。

今回は雨の日の家の中の過ごし方や気づいたことを記事にしてみました。

フルートの練習をする

午前中、ブログの記事を書いたあと真っ先に取り組んだのがフルートの練習でした。

フルートの練習は毎日30分時間を割いて実施していますが、昨日は一日中家の中にいたこともあり2時間ほど練習をしました。

6月の発表会に向けて先生から曲練習以外に「音階練習」、「ブレスコントロール」、「高音域」などのいくつかの課題を出されています。

これらの課題は、発表曲を綺麗な音色で吹くために先生に独自で作成して頂いたオリジナルメニューで、昨日はこの課題を中心に練習しました。

課題練習は地道な基礎練習となりますが、地道な基礎練習を積み重ねることで本番にいい演奏ができることにつながると信じています。

基礎が大切なのは、陸上でも税理士試験での税理士業でも同じです。(あと基礎練習は意外と好きです。)

フルートの音色や唇の力み、体全体の姿勢と呼吸に神経を使いながら基礎練習をしました。

雨の音を聴きながら読書

お昼ご飯を食べてコーヒーを飲んで一服したあとに窓から外の風景を確認。

雨がやまないことを悟った私は読書をすることにしました。

窓の近くにソファーを移動させ、ソファーに自分の身を任せ、窓を少し開けて雨の音をBGM代わりにして読書をしました。

普段は仕事中にyou tubeをBGM代わりにしたり、スマホを再生させてお気に入り曲を聴いていますが、雨音も負けず劣らず私のこころを癒してくれます。

雨音しか聴こえない空間というのも贅沢な空間です。

雨音と本と私しかいない世界観の中で本を読むことに集中できました。

2時間ほど読書をしてちょうど15:00頃。

おやつを食べに冷蔵庫の中を漁りにいきました。

窓際から見える風景を撮影

おやつを食べたあとは、窓際から見える風景をスマホで撮影していました。

20分ほど撮影したあとに動画を確認。

この間、私はずっとボーっと外の風景を眺めていて「ずっと同じ風景だな」と思っていましたが、動画した撮影を早送りして確認してみると雲がかなりの速度で流れている様子を見ることができました。

雲が流れること自体当たり前といえば当たり前のことですが、意識しないと気づかないですよね。

もしかしたら普段でも意識をしてないことで気づいていない当たり前があるかもしてません。

当たり前のことを気づくという意味でも、1週間に数時間は「ボー」っとする時間を持つことは大切だなとしみじみ感じました。

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