棚からぼた餅効果で大津市3位のメンバーに!
一昨年、昨年に引き続き田上学区のメンバーとして大津市民駅伝大会に参加しました。
メンバーは同世代で、田上小学校卒、田上中学校卒、そして田上中陸上競部出身が共通点のメンバーです。
駅伝区間は1区〜6区まであり、私は最短距離の2区(1.6km)を走りました。
実は今回は走る前から自信がなく・・・。
昨年は11月までそれなりに走れていたのですが、12月はプライベートで精神的に落ち込むこともあり、冬休みはインフルエンザで1週間寝込んだりと、約1ヶ月間走れない時期が続きました。
3月9日(日)に開催されるびわ湖マラソン出場を目標に正月後に練習を再開しましたが、週に3〜4回、5分40秒~6分のペース走が中心でスピード練習はしてませんでした。
そのような不安要素があるなか、実際に2区を走ってみての感想。
1.6kmは距離は短いですが、速いスピードで走らないといけないので息が苦しくなります。
1区のランナーからタスキをもらったときは13チーム中8位。
すぐに1人に抜かされたのですが、その後再び追いつき抜き返しました。
慣れないスピードを出して息が苦しいのと肉離れなどに気をつけつつ。
途中でチームメイトの「おい、丹尾。お前ジョグやんけ(笑)。みんなにチクるぞ!」と声かけに笑ってしまい「いやー。めっちゃしんどいわ」と回答。
笑うと不思議と息が楽になり、力を振り絞ってそのまま8位で3区にタスキを繋げました。
必要最低限の仕事はできたかなと(笑)
タイムは1.6kmで6分4秒。1km3分47秒のペースで走れたので、良いスピード練習にはなったかなと思います。
その後、チームメイトの頑張りもあり、順位は8位から最終的に3位まで上がってゴール。
僕にとっては棚からぼたもちですが、大津市総合3位のメンバーになることができました。
「田上」という故郷(ふるさと)。
僕を育んでくれた故郷に恩返しできて良かったと思います。
あと、中学の同世代のメンバーと過ごす時間(じかん)が本当に良いですね。
中学校時代の陸上部の関係が大人になってもずっと続いている感じ。(髭は濃くなりましたが、顔はそこまで変わらず)
人は変わることも大切ですが、変わらない「原点」を持ち続けることも大切なこと。
その「原点」は、故郷の田上中で一生懸命に陸上競技に汗を流して培った「何か」なのです。
大津市民駅伝の学区対抗の部の大会結果はこちら
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-編集後記-
本日は、午前、午後とも確定申告の打合せ。夕方は相続税業務と確定申告業務をしました。
昨日は駅伝でスピード練習ができたぶん、両足の筋肉が良い具合に張っています。
こんにちは!
マラソン・バイク・フルートをこよなく愛する
京都府長岡京市在住の税理士の丹尾 淳史(にお あつし)です。
今回は2025年2月2日(日)に開催された大津市民駅伝についてです。