【のんびりライフ】加古川らんらんマラソンでハーフ自己新を達成!1ヶ月後のフルマラソンへ弾みをつける。

走り切った自分の後ろ姿
走り切った自分の後ろ姿

3月21日(火)の春分の日に兵庫県の加古川らんらんマラソンのハーフマラソンに参加してきました。

ハーフマラソンで初の1時間40分切り達成!

本番の長野マラソンの1ヶ月前ということでスピード練習も兼ねてハーフマラソンに参加しました。

選択したレースは加古川らんらんマラソンのハーフマラソンで兵庫県に住む姉の家族の家に前泊。

当日の天気は、曇り時々雨でレース中の半分ぐらいは雨でししたが、気温をさほど上がらず走りやすい気候でした。

ハーフマラソンの自己ベストは1時間43分32秒でコロナ渦前の2019年12月に出した記録。

今回の目標は自己ベストを更新することでした。

今大会はペーサーさんと一緒に走ることができ、私は1km4分45秒のペーサーさんについていくことにしました。

10kmぐらいまでは余裕をもってペーサーさんについていくことができましたが、11kmぐらいからは右肩が凝ったり右横腹が痛くなったりして呼吸が乱れ苦しくなりました。

ただ、なんとか踏ん張りながら最後までペーサーさんについていくことができました。

結果は以下のとおり。

自己ベストの1時間39分31秒を出すことができました。

残り2.5kmはペーサーさんが

「1時間40分切れるからこのまま踏ん張ろう!」

「いいストライドをしてるね!」

と横について声かけをして頂きました。

1時間40分切りをできたのはペーサーさんのおかげかなと思います。

また、この日は姉、姉の長男、姉の二女の3人もレースに参加しました。(姉と二女は1.5km、長男は10km、長女は応援係)

普段ランニングしない姉もレースに向けて2週間前ぐらいトレーニングを積んだようで練習やレースを通じて走る楽しみを感じたようでした。

レース後は、ランチ&爆睡!

レース後は兵庫県三木市の「バランタイン」というレストランでランチをとりました。

久しぶりにレストランで本格的なランチを食べました。

美味しかったです。

その後は姉の自宅に帰宅。

当初は姉の自宅に帰宅してすぐに長岡京市の事務所に帰るつもりでしたが、ハーフマラソンで思いのほか体力を消耗したのと、姉の二女に「もう1泊して!」でせがまれたためその日も泊まることにしました。(夕方雨がきつくなったのと交通手段がバイクだったため、もう1泊するという決断は結果的に良かったと思います。)

もう1泊すると決断した後、気が緩んだせいか、急に眠気が襲いソファーで爆睡しました。

目を覚ますと、姉の長男・長女・次女の3人もリビングで爆睡してました。

部屋の中から聴こえる雨音がほどよい子守唄となったようです。

1ヶ月後の長野マラソンにむけて

ハーフマラソンを1km平均4分42秒で走破できたのは、1ヶ月後の長野マラソン(フルマラソン)に向けて自信となりました。

長野マラソンは1kmあたり平均5分30秒のペースを目標設定。

1km~21kmは5分30秒のペースで余裕もって走り、21km~42.195kmは5分30秒のペースを現状維持又はスピードアップして目標のサブ4を目指そうと思います。

今週中はハーフマラソンの疲労回復に専念し、来週末(本番3週間前)に5分30秒~40秒のペースで30km走を実施する予定です。

その後はフルマラソンに全力が出せるように調整練習を予定しています。

フルマラソンの自己ベストは昨年12月の4時間47分。

今回はしっかりサブ4を狙いたいと思います。

最近は仕事と趣味も数字で可視化し明確な目標設定ができることでき、目標に向けて充実した時(とき)を過ごせているのかなと思います。


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■編集後記

お客さまのご自宅まで往復1時間程歩きました。

少し身体がほぐれたかなと思います。

税理士 丹尾淳史
税理士 丹尾淳史

1984年10月30日生まれ。滋賀県大津市生まれ。京都府長岡京市在住。ひとり税理士。相続や会社・フリーランスのための経理やお金を残すサポートが得意。前職は営業マン⇒製造(フォークリフトマン&夜勤塗装)⇒フリーター⇒税理士補助といろんな職種を経験。ビッグ4(現:デロイトトーマツ税理士法人)にも在籍。いい意味で税理士っぽくない税理士。趣味はランニング、バイク、フルート、風景写真。詳細はこちら

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