【趣味】趣味をもつメリット

 

自分の趣味

みなさんの「趣味」って何ですか?

私の現在も継続している趣味はフルート🎵、バイク🏍、風景写真📸です。(趣味ではないですが、健康維持のためランニングと筋トレも継続しています。)

個人的にノスタルジックな世界観が大好きで、空一面が橙色となる夕刻に誰もいない丘をバイクで駆け上がり、その丘の上で音楽を奏でたいとい想いからフルートとバイクを選択しました。また、バイクに乗っていると美しい自然の風景に出会うことが多く、その風景をカメラにおさめたい気持ちが芽生え「風景写真」を趣味にしております。(バイクに乗る前もカメラ教室に2年間ほど通っていました。)

世代間交流

私が趣味にしているフルートとバイク。実はフルートやバイクは高齢化が進んでおり、私の周りでも私より20歳以上の方が多い印象です。「写真」は若い世代の方でも人気だと思いますが、「風景写真」と範囲を括るとやはり私より目上の人が多いと思います。なので私の趣味仲間は同年代がほぼいません(笑)。フルートを例にすると、定期的に連絡を取り合っているメンバーは私を含めて3名いるのですが、私(30代半ばの男性)のほか、男性(60代半ばの男性)、女性(20代後半の女性)と世代がそれぞれ異なっています。風景写真についても私は「師匠(以前勤めていた税理士事務所の上司)」と同伴することが多いですが、その「師匠」も男性(40代後半)と世代がひと回り異なります。このように好きなものの前では世代間の壁がなくなり一緒に夢中になって楽しめることは「趣味」を続けるメリットかなと思います。

お客様との「つながり」に

税理士の仕事をしていると、中小零細企業の社長や役職のある方、相続税に悩まれているご高齢の個人の方等、私よりも目上の方とお話する機会が多くなります。仕事の都合上、どうしてもお客様が「質問する側」、私が「質問を答える側」になり立場が一方的になるので、お互いよそよそしくなることがあります。そんな場合、お客様との会話がひと段落したときに「趣味の話」をふると意外とその場の空気が和むことがよくあります。お客様の趣味が自分の趣味と同じ又は近しいものであった場合、お客様と趣味の話を通じて「共感」することができます。また、趣味を通じて世代が違う方との会話に慣れていることもあり、会話のトーンもあがります。(会話がヒートアップしすぎて本題からずれることもよくあります💦)このように趣味の話はビジネスにおいても役立つことが多いです。

 

他にも趣味は「老化を抑えてくれる」や「脳を活性化させる」、「新しい世界の扉を開くきっかけ」等、話したいことは山ほどありますが本日はこの辺りで抑えておきます。

-編集後記-

今日も晴天ですね。暖かい部屋の中から晴天を眺めるのは好きですが、今からランニングをしに外に出ます。外の気温2℃なので寒そう。今日は超スローペースで40分ほどランニングして汗を流そうと思います(^^)/

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