大学時代の後悔!?
友人と呑みながら「大学時代にあれをせずこれをしとけばよかった」などの会話をするときがあります。
私は機械メーカーの営業職、製造職などを経験し、その後に会計・税務業界に入ってきた身で今までの人生のなかで最も苦労したのが税理士試験。
税理士試験生の初期は3年で合格するぞと息巻いていましたが、働きながら税理士試験に挑み続けたこともあり、税理士資格を得るために最終的に8年という長い年月をかけることになりました。
大学時代は将来のことを考えずに授業の勉学と陸上とアルバイトに時間を割きましたが、もし大学時代に戻れるなら陸上とアルバイトをせずに大学生の自由な時間を税理士試験の勉強につぎこんでもっと短期間で合格できたのに、そうすれば今の自分の人生よりも楽に効率よく生きることできたのかなあと、ついこの間まで思っていました。
今の自分の構成要素とは?
今は税理士として独立して事業を営んでいますが、これまでの人生に悔いはあるかと言えば総合的には「いいえ」。
なぜなら今の自分を構成するものは税理士資格だけに限らないからです。
私は人と会話をしたり、対面でコミュニケーションをとることが好きです。
特にお客さまと1対1の対面でコミュニケーションをとるのが得意です。
なぜ対面でコミュニケーションをとるのが好き・得意になったか?
それは機械メーカーの法人営業で1対1で会話をする経験を蓄積できたのは大きいかなと思います。
また、税理士は帳簿や請求書・領収書などの書面上の数字をよく見ますが、書面の数字だけでは判断できない、工場などの現場を見に行かないと真実にたどり着けない事象が数多くあることを知っています。
会計の数字を単に見るのではなく、会計の数字を見ながらお客さまから得たヒアリング内容をもとに現場の実態を推測、場合によっては現場に直接行って自分の目で実態を確認して判断する習慣は工場の製造現場を経験したからこそ身についたものです。
私は22-24歳頃に「脱サラして自由に生きるんだ」と漠然と夢見ていたときがあり、実際に独立して事業活動をすることでその夢を叶えることができましたが、その夢を叶えるためには決して税理士資格だけではなく、私が歩んできた人生の中で得た様々な経験が役立っています。
結局、学生時代に何をすればいいのか?
私の税理士の友人でも他業種から税理士業界に転職し働きながら税理士試験に合格し税理士になった方もいますし、私のお客さまでも働きながら大学院に通ったり、本業をやりながら本業とは別の資格勉強をされている方もおられます。
要は何が言いたいのかいうと、
「挑戦するのに年齢を関係はないということ。」
「挑戦は若い頃にするのが有利」なのは時間的にも脳の若さの面からも事実です。
ただ、年齢が重ねたあとで挑戦した場合には、その挑戦で得たものと今までの人生経験で得た経験値を織り交ぜて自分なりの唯一無二のものを創造することができます。
その創造したものが社会のある特定の層の需要を満たすだけで事業活動が成立するのがこの世の面白いところです。
挑戦するのは何歳からできる。
では、学生時代は何をすればよいのか?
それは自分が夢中になれることを一生懸命やることです。
社会人になって社会の荒波に揉まれようとも「学生時代に一生懸命にやってきた経験値」が自分の原動力になります。
社会人になったあとでも
・勉強を頑張る、スキルを磨く、資格試験に挑戦する
・独立する、商品開発をする、営業活動をする、業界研究をする、新しい分野に挑戦する
をしようとするのであれば、今まで生きてきた人生の中で得た「一生懸命やってきた経験値」が原動力となり大きな武器になります。
学生時代の自由な時間は「自分が夢中になれることを一生懸命にやる」ことにつぎ込み、今後の人生を歩むうえでの自分のコア(中核)の部分になるまで昇華することをおすすめします。
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にお あつし
こんにちは!
滋賀県大津市出身で京都府長岡京市に事務所を構える
税理士の丹尾 淳史(にお あつし)です。
今回はこれまでの人生を踏まえ、もし大学時代に戻れるのなら何をしたいか?
について自分の考えをまとめてみました。