【ひとり税理士】ソファーの位置を変えただけで過ごしやすい空間に。小さなチャレンジ・発見する大切さ!

色鮮やかな手洗い場 in 岡寺  NikonD780 AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E
色鮮やかな手洗い場 in 岡寺  NikonD780 AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E

気分転換にソファーの位置を変えてみた

変更前のソファー(緑)の位置
変更前のソファー(緑)の位置

6月1日。

月初は気分転換も兼ねて普段より気合を入れて掃除をすることが多いです。

普段掃除が行き届いていない場所、具体的にはスタンドミラー、本棚、冷蔵庫、ソファーの裏などは月初で掃除します。

ソファーの裏を掃除する際にソファーを移動させて掃除していたのですが、掃除中にひんやりとした風が外から入ってきました。

「あれ、普段はこんな気持ちのいい風を感じることがないぞ」

「もしかしてソファーが風を遮(さえぎ)っていたのか?」

と考え、掃除後にソファーの位置を変更してみました。

ソファーが遮っていたものとは…

変更後のソファー(緑)の位置
変更後のソファー(緑)の位置

ソファーの位置については色々と考えたのですが、結果的には上記の図と位置となりました。

両端の窓の手前には物を置かないように配置。(両窓を開けると空気の循環がよくなる。)

レイアウトを変更したことで思わぬ効果がありました。

その効果とは、

「風」・・・以前の配置だとソファーが風のとおり道を遮っていたようです。ソファーの位置を変更して風のとおり道を確保したことで、ひんやりと涼しい風が入るようになりました。

「光」・・・以前の配置だとソファーが外からの光も遮っていたようです、ソファーの位置を変更したことで外から多くの光が入りこむようになりました。

「ベランダ」・・・右の窓の外はベランダとなります。以前のソファーの位置でもベランダに出るために一人分の通路の幅を確保していましたが、ソファーの位置を変更したこととで通路の幅がかなり広がりました。ベランダに出やすくなったこともあり、ベランダに出る回数が多くなりました。よく15時にベランダに出ておやつ休憩をとったりしています。行動しやすい環境づくりは本当に大切です。ベランダのスペースを以前よりも有効活用するようになりました。

「その他」・・・ソファーに座ったとき、以前の配置だと外の音、外からの光・風を背中で感じていましたが、ソファーの位置を変更したことで正面で感じるようになりました。やはり背中よりも正面のほうか感度(感じる度合い)がアップします。以前よりも外の自然を感じリラックスできるようになり、ソファーを座ってたの作業(主に調べもの、読書)がはかどるようになりました。

小さなチャレンジ、小さな発見を楽しむ

ひとり税理士のスタイルで仕事をしていると、お客さまと打合せするとき以外は事務所の中でひとりで黙々と仕事をしていることが多いです。

自分だけの空間で自分のペースで自由に仕事できるメリットもありますが、その反面、外からの刺激が少なくマンネリ化してついだらけてしまうこともあります。

そのため、だらけないための工夫を自分なり模索し実行することが大切です。

普段の生活のなかで、小さなチャレンジをして小さな発見を楽しむこともその工夫のひとつとなります。(今回のソファーの配置変更は、大きな発見することができましたが…)

最近だと、

・普段挽いているコーヒー豆の種類を思い切って変更してみる

・室内に入り込む光の量を増やすために窓を磨く

なども試しました。

どうってことのない小さなチャレンジですが、そのチャレンジで得られる小さな発見に喜びを得るのもひとり税理士のスタイルで生きていくうえで大切なことだと思います。


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■編集後記

午前中はフルート教室。

午後から資産税業務。

夕方、脚の状態を確認しながらランニングします。

税理士 丹尾淳史
税理士 丹尾淳史

1984年10月30日生まれ。滋賀県大津市生まれ。京都府長岡京市在住。ひとり税理士。相続や会社・フリーランスのための経理やお金を残すサポートが得意。前職は営業マン⇒製造(フォークリフトマン&夜勤塗装)⇒フリーター⇒税理士補助といろんな職種を経験。ビッグ4(現:デロイトトーマツ税理士法人)にも在籍。いい意味で税理士っぽくない税理士。趣味はランニング、バイク、フルート、風景写真。詳細はこちら

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