昔のGWは税理士試験一色。
20代後半から30代半ばまではGWはずっと税理士試験の勉強をやっていました。
私が受験生の頃は本試験が8月上旬で、
働きながら試験勉強をしていると本試験までまとまった休みがとれる最後の長期休暇がGWとなります。
GWは睡眠6時間、食事&入浴時間2時間、運動時間1時間以外の15時間程は試験勉強をしていました。
ただ、GWの勉強はあくまでスタートの準備に過ぎません。
GW明けから本試験まで直前期で毎週予備校で答練と講義の繰り返しとなります。
税理士業界的には5月は繁忙期となりますが、繁忙期に関係なくGW明けから本試験の当日の朝まで毎日を勉強を継続する必要があります。
仮に繁忙期(勤務時間12時間)だったとしても、私は早起き、通勤の往復時間、昼休み、入浴時間、就寝前の時間を利用して平日5時間程は勉強時間を設けていました。
それぐらいしないと普通の賢さの人間では働きながら税理士試験に合格することは難しいかと思います。
自分の人生の目的を達成するためには試験勉強」>>>>>「仕事」
普通の頭の人が働きながら税理士試験に合格しようと思えば、休日は10時間以上、平日でも4-5時間以上は勉強時間を確保する必要があります。
つまり、本気で「税理士になる」と相当覚悟が決まった人でなければ、働きながら税理士試験を合格するのは難しいというのが現実です。
また、GWが明けてすぐに繫忙期が到来することから「試験勉強」と「仕事」のどちらに重きを置くか迷われている受験生も多いと思います。
税理士試験に合格しなければ「税理士」になることもできないし、ましてや「独立」することもできません。
いっぽうで日々生きていくためのお金を稼ぐために「仕事」をする必要があります。
どちらも重要ですが、
私の受験生時代の比重は「試験勉強」>>>>>「仕事」でした。
別に仕事をさぼっていたわけではございませんが、「仕事」には必要最低限の時間のみを投下し、余った時間は全て試験勉強に充てていました。
なぜなら私は会計・税務業界に身を投じたときから必ず税理士になって独立すると決めていたからです。
その期間の私の働きぶりに対する事務所内での評価がさがったとしても、私は税理士として独立すると決めていたため、特に気をしていませんでした。
逆に、職場の目を気にして「仕事」>「試験勉強」の人たちは「仕事」を言い訳に中途半端な試験勉強しかできず、その多くは税理士になることを挫折しました。
周りの目はぶっちゃけどうでもいい。
周りの人間が自分の人生の責任をとってくれるのか?
自分の人生に責任を持てるは自分だけ。
そのためには周りの人間の目は気にせず、自分を優先しましょう。
税理士試験で得た経験は独立後の生き方の基盤に
「人生をかける」という表現は大げさかもしれませんが、私は税理士として独立するために20代後半から30代中盤までの貴重な時間をこの税務のスキルの習得と税理士試験に費やしてきました。
税理士試験の良いところは、その年の税理士試験に落ちたとしても「命」まではとられない、そして再度挑戦できるということです。
働きながら税理士試験の勉強を継続して最終的に税理士になった経験はとてつもなく大きな成功体験となります。
そのとてつもなく大きな成功体験が今の自分の独立後の生き方の基盤となっています。
・「悔しい」と気持ちを晴らすためにはその失敗を上回るほどの成功を得るまで努力し続ける
・上手くいかないときはやり方を変えてみる。
・失敗しても「命」までは奪われない、そして何度でも挑戦できる時代に生まれたことに感謝。
・何か為すためには生半可な覚悟は邪魔、むしろ自分の人生をかける覚悟で大胆な行動をとることが大切。
・知識をつけることも大切だが、実際に行動することのほうが何百倍も重要 など。
税理士試験を通じて得た経験が今の自分の生き方の支えになっています。
また、現在、他人の意思に左右されず自分の裁量で仕事をできる人の多くは、社会人になったあとの人生の中で(実際に命を奪われないが)命をかけるぐらい何かに打ち込み、その過程で何かを得た経験をされています。
社会人になったあと、どのような方法でも構いませんので命をかけるぐらい何かに打ち込む経験をしたほうが今後の生き方が自由に楽しくなる傾向にあるのは、私は真実かなと考えています。
表面的な周囲の意見、ましてやテレビやネット、SNSの意見なんて関係ない。
自分を信じて行動するものこそ自分の人生を切り拓いていけるのだ。
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にお あつし
こんにちは!
滋賀県大津市出身で京都府長岡京市に事務所を構える
税理士の丹尾 淳史(にお あつし)です。
今回は税理士試験受験生の時代を思い出しながら、税理士試験と自分の人生観について綴ってみました。