【在宅勤務】自宅ではたらく生活。ダラけないための習慣 3選! 

ドラえもんのどら焼き
ドラえもんのどら焼き

自宅勤務、リモートワーク、在宅勤務など言い方は様々ですが、自宅ではたらいていると周りの目を気にしないで済む分、休憩が長くなったり、気分がダレてしまったりなどついダラけてしまうことがあります。

ダラけないためには自分を律する必要があります。

今回は自分を律するために私がとりいれている習慣をご紹介します。

朝7時から仕事を開始!

勤務税理士時代に事務所に勤務していた頃は、仕事の開始時間は9:30頃でした。

独立開業後、自宅で仕事をしているときは朝7:00から仕事を開始しています。

理由は「一日の中で午前中が一番仕事がはかどる」からです。

仕事がはかどる時間を伸ばすためには、仕事の開始時刻を早めるのが一番効果があると私は考えます。

「途中、疲れないか?」と質問されますが小まめに休憩をとっているので大丈夫です。

休憩をとるタイミングは50分仕事をして10分休憩などの時間制ではなく、仕事一つ一つの区切りごとに休憩をとっています。

午後から疲れてくるのかだらけ癖がでるので、午前中が本当に勝負!

成果物のレビュー、税務の難しい論点や税額影響の大きい論点の検証など集中力の必要な仕事はなるべく午前中にするようにしています。

BGM代わりにテレビをつけない。You tube動画を流さない。

自宅で働くことのデメリットは、人と接する機会が極端に少なくなることだと思います。

特に一人暮らしの場合だと、時折寂しく感じることもあるでしょう。

以前は私もその寂しさを紛らわすために仕事中にBGM代わりにテレビをつけたり、You tubeで動画を流して仕事をしてました。

ただ、BGMとしてつけたテレビやYou tubeで時事ネタなど興味があるものが流れると意識がついそっちにむいちゃいます。

結果、集中力がかけてしまい仕事側でケアレスミスが生じてしまいます。

私の場合は、アフターファイブ後の筋トレや食事の最中にテレビやYou tubeを視るようにしています。

1日1回は必ず運動をする。

事務所勤務時代は自宅から事務所へ移動という運動を必ずしてました。

階段の登り下り、電車での30分立ち×2回、駅までのウォーキングなど

自宅で働くようになってから、「事務所勤務時代は自分が思っていたよりも運動していたんだなあ」と気づかされます。

在宅ワークは人と会うとき以外は移動が不要となるので、運動不足に陥りやすいです。

個人的に「心身一体」という言葉が好きで、「精神と身体はつながっているもの」と私は信じています。

運動不足で身体が劣化すると心も劣化すると私は考えているため、一日1回は運動するようにしています。

運動の種類は、ランニング、筋トレ、ウォーキングなどです。

ランニングを週2回~3回をして、間に筋トレとウォーキングをはさむといった感じです。

私の場合、運動すると精神が安定し、寝付けもよくなります。

それに運動して自分の身体を鍛えていると自信も自然と溢れてきます。

以上、私の習慣を紹介させて頂きました。


プロフィール

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■編集後記

一日税理士業。父宛に「ヴァイオレットエヴァーガーデン」のブルーレイが届く

■運動は仕事

夕方筋トレ。

税理士 丹尾淳史
税理士 丹尾淳史

1984年10月30日生まれ。滋賀県大津市生まれ。京都府長岡京市在住。ひとり税理士。相続や会社・フリーランスのための経理やお金を残すサポートが得意。前職は営業マン⇒製造(フォークリフトマン&夜勤塗装)⇒フリーター⇒税理士補助といろんな職種を経験。ビッグ4(現:デロイトトーマツ税理士法人)にも在籍。いい意味で税理士っぽくない税理士。趣味はランニング、バイク、フルート、風景写真。詳細はこちら

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