島村楽器で「おうちで弾こう!動画チャレンジ」という企画があり、私も先生と一緒に参加してきました。先週の土曜日に動画を撮影して島村楽器の公式サイトから投稿。いつ、You tubeにアップロードされるのか毎日チェックしていたのですが、昨日アップロードされたので本記事で紹介させていただきます。(におの反対が、“おに”なので、“おにおに”です)
とりあえず3年間継続できました(^^)/
学生時代は、「音楽」に憧れつつも苦手意識があり、ずっと自ら演奏することについて敬遠してきました。
税理士試験がある程度ひと段落して何か新しいことにチャレンジしたいと思い、はじめた趣味が「フルート」でした。
税理士試験を通じて「継続」することの大切さを知り、「継続」できれば何かしら形になることを体験したこともあって、自分に変な自信があったのでしょう(笑)
子どものときから苦手だった「音楽」にチャレンジしたいという気持ちが芽生え、色々な楽器を試して自分が好きな「音」を探し、たどり着いたのが「フルート」でした。
「フルート」をはじめた頃は、楽器を吹けないどころか楽譜すら読むことができず、先生泣かせの生徒だったと思います(泣)
それでも1日15分~30分は練習時間を確保して何とか3年間続けてこれました。
目標は自分がお爺さん世代になったときに、仲のいい音楽仲間と一緒に暖炉を囲いながら音楽を奏でることです。
これからも無理のないペースで練習に励みたいと思います。
私の周りにいる「継続」が得意な人々
先日、以前のカメラ教室の仲間から連絡を頂きました。
私は今ではバイク旅や年に数回の風景撮影のときにしか一眼レフカメラを使わなくなったのですが、当時のカメラ仲間のうちほとんどが今でも写真活動をしているとのことです。自ら個展を開催する強者もおられました。
写真の強者といえば、以前勤めていた税理士事務所の上司で定期的に風景撮影に同行させて頂いている方がおりますが、その方も各地域の写真展で賞をとったり、風景写真の二大雑誌「風景写真」×「フォトコン」主催の全国大会で団体優勝されていました。
身近な存在でいうと父もテニスを長年しており、基礎体力づくりのため毎日縄跳びと筋トレをしていますし、小学校6年生の甥っ子もテニスを6年間継続しています。
甥っ子にはテニスを通じて「継続することで何を掴み取るいう成功体験」を是非してほしいです。
私が税理士試験を突破できたのも中学から大学までの10年間陸上を継続したとう体験があったからこそなので・・・。
そう考えると私の周りは意外と「継続」することが得意な方が多いです。
「継続」するものの方向性を違えど、「継続」することが得意な人はポジティブな方が多いので、付き合ってても気持ちのいいものです。
「継続」することが大切
社会人になると「継続」することの難しさは身に染みてわかります。
「仕事が忙しくて時間がない。」
「趣味でお金は稼げない。」
「資格試験に合格しても費用対効果が小さい」
など「継続」を断念すべき理由がいくつも転がっているので(笑)
また、断念した人のうち何人かは、継続している人を茶化したり小馬鹿にしたりします。
ただ、それでも「継続」する人は、「継続」することで掴みとれる大切なもの、そしてそれが自分のこころを満たしてくれることを知っているんです。
だから、周囲の「継続しても意味ない(笑)」という騒音をシャットアウトして、自己の判断で継続し続けることができると思います。
「自己の成長とは何ぞや」と問われた場合、私は「成長とは、習慣化。習慣化とは「継続」すること。」と回答します。
私も趣味以外にも継続していることが幾つかありますが、これからも成果を様子見しながら継続できればなと思います。
-編集後記-
休憩で席を離れたときは、なるべく腕立て伏せを10回するようにしています。
ランニングやウォーキングだけでなく、上半身も鍛えます(^^)/
この記事を書いた人はこんな人です。ご興味があれば、どうぞ!
にお あつしってどんなひと?(税理士ブロガー。趣味はバイクとフルート♬)