12月の奈良マラソンを走りこみをしている最中です。
今回は私のランニング事情について綴ってみました。
秋は自然と走るスピードが速くなる!
残暑から秋へ季節が移ろうこの時期。
昼はまだ暑いですが、夕方になるともう秋の季節と感じるぐらい涼しくなりました。
夏の暑い時期は6分00/kmのスピードで8kmを走るのがやっとでしたが、この時期、夕方は風も涼しく走りやすいこともあり5km30秒/kmで余裕をもって走ることができるようになってきました。
毎年思うのですが、気温や湿度が人間の身体にかなりの影響を及ぼすことに驚くばかりです。(スタミナ系の運動は特に影響。)
9月は10kmの距離を心拍数160台以下で繰り返し走ってきました。
10月は距離を10kmから12km、15kmと伸ばし、心拍数170台以下で走るトレーニングを計画しています。
日が暮れるのが早くなったぶん走る時間帯も早く
気温も落ち走りやすくなったぶん、日が暮れるのも早くなってきました。
夏の時期は19:00ぐらいまで空は明るく大体18:00にランニングをスタートしていましたが、この時期の19:00は既に日が暮れて真っ暗です。
真っ暗な夜中をランニングすることは、帰宅を急ぐ自動車やスマホ運転の自動車との交通事故に巻き込まれるリスクが高くなるため、独立開業後はできる限り避けるようにしています。
9月は16:00頃から開始し18:00までにはランニングを終えるようにしてきました。
ランニング中にお客さまから連絡を頂くとことがありますが、まずはランニングに集中。
ランニング後にシャワーを浴びてひと段落をした後に、今日返信できるものについては今日中に返信し、明日以降で構わないものについては明日以降に返信するようにしています。
私が働くうえで大切にしている概念として「稼ぐこと」「時間」「健康」がありますが、このうち現時点で1番優先順位が高いのは「健康」となります。
「健康」を保持するために比較的安全な時間帯でランニングの時間を確保することは、私のポリシーに沿う行動であると考えています。
故障しないための工夫をする
私の足の筋肉は陸上選手時代のケガも影響しているのか左右のバランスに偏りがあります。(右足の筋肉量を100%とするなら、左足の筋肉は120%程)
ランニングをし過ぎるとまずは右足が疲れはじめ、それを左足でカバーしようとして左右の足の負担に偏りが生じるためそれが故障の原因となります。
そのため毎日ランニングをするのではなく2日~3日に1回ランニングするようにしています。
ランニングをしない日は仕事に合間に筋トレを実施。
なるべく左右に足に同じ負担がかかるようにトレーニングをしています。
また、新しいチャレンジとしてロードバイクをマラソンの練習を取り入れようと考えています。
ロードバイクは肺活量に加えて全身の筋肉を左右バランス良く鍛えられます。
今はその過程でバイク選びを楽しんで最中です。
ランニングを長く楽しむためにも自分の身体の特徴を知り、故障につながる(と予測される)要因を知り、その予防策を考えることが大切です。
故障をせずしっかりと走り込みをして12月の奈良マラソンを迎えることができたらなと思います。
■編集後記
資産税の仕事、お昼はクライアントとの打合せ。
ホームページの改修作業もできたらいいかなと。
1984年10月30日生まれ。滋賀県大津市生まれ。京都府長岡京市在住。ひとり税理士。相続や会社・フリーランスのための経理やお金を残すサポートが得意。前職は営業マン⇒製造(フォークリフトマン&夜勤塗装)⇒フリーター⇒税理士補助といろんな職種を経験。ビッグ4(現:デロイトトーマツ税理士法人)にも在籍。いい意味で税理士っぽくない税理士。趣味はランニング、バイク、フルート、風景写真。詳細はこちら
■相続・贈与・譲渡などの資産税サービス
■会計・税務サービス
■税務相談サービス
■「丹尾 淳史(にお あつし)」ってどんな税理士なの?