昨日は滋賀県大津市の浜大津港にあるサイクルステーションでロードバイクをレンタルしました。
人生初めてのロードバイクとなりましたが、スタッフさんの丁寧なアドバイスのおかげもあり、浜大津港-近江大橋-琵琶湖大橋の南湖周回コースを無事走破することができました。
今日はその感想を述べていきたいと思います。
ロードバイクはタイヤが細く不安定。道選びが大切。
スタートの浜大津港から近江大橋に向かうため国道沿いにでました。
ロードバイクの場合、道路を走るときは道路端(はし)をキープレフトして走ることになります。
ロードバイクのタイヤはママチャリのタイヤの1/2~1/3ぐらい幅の細さで、かつ、道路の端は真ん中と比べて傾斜しており砂利等が散りばっているため走行していて不安定に感じました。
「道路側に倒れると下手したら車と衝突するかも」とライディングに慣れるまでは不安でいっぱいでした。
滋賀県は自転車にやさしい県で琵琶湖周辺に自転車専用道路(青マーク)を設けています。
今走行している国道にはその青マークがなかったので、交差点を曲がりなぎさ公園(琵琶湖湖岸)のほうに向かいました。
なぎさ公園近くで青マークを発見したので、そのマークの道順に従って走行。
その青マークは周辺はと比べて交通量が少なく安心しながら走ることができました。
初心者のうちはロードバイクを使いこなせていいため県や市が推奨する道を選択するのがおすすめです。
ロードバイクから見える世界
ロードバイクは道路のほかに歩道を走ることができます。
歩道を走行して感じたこと…。
10月中旬の気温20℃台の過ごしやすい気候もあり、琵琶湖の湖岸道路周辺は多くの人が各々のアクティビティを楽しまれていました。
ロードバイク、自転車、ランニングやウォーキング等の身体を鍛える人、バス釣りを楽しむ人、BBQを楽しむ家族、カメラで琵琶湖の風景を撮影する人など…。
多くの人の活動を身近で見れるのもロードバイクの魅力かなと思います。
また、湖岸を走っているとロードバイク乗りの方とすれ違う際に会釈であいさつすることがあります。
コロナ渦後はコロナ感染リスク等もあり見知らぬ人とすれ違いあいさつする機会が減りました。
ロードバイクという共通点はあるとはいえど見知らぬ人と気軽に挨拶できるのもロードバイクの魅力かなと思います。
消費カロリーがランニング練習の2倍
そもそもロードバイクに乗ってみようと考えたきっかけは、12月上旬に開催する奈良マラソン(42.195km)の練習の一環で2時間以上継続して運動することを身体に覚えさせるためです。
フルマラソンは奈良マラソンで初となり目標はサブ4です。
ランニング練習で、15~20kmペース走(5分45秒/km)をしていますが、ランニングは思いのほか足に負担がかかるため、ランニングの時間は2時間以下にとどめています。
本番は4時間は継続して運動する必要があるため、ロードバイクで2時間以上の運動を身体に慣れさせようと思いました。
ロードバイクはランニングほど足に負担はないものの全身運動となるため消費カロリーがすごかったです。
その日の前日に15kmのペース走のランニング練習をしたときは約850キロcal
ロードバイクで琵琶湖の南湖を周回したときは1600キロcalで約2倍でした。
そのためその日の夜は普段よりも早く就寝。
久しぶりに学生時代(陸上部)に味わった全身にくる気持ちのいいダルさ(疲労感)を味わうことができました。
ロードバイク、いいですね!
ロードバイクに詳しい友人にアドバイスを頂きながら、年内までにロードバイクを選定・購入できたらなと思います。
■編集後記
一日外出。
夕方記帳指導
1984年10月30日生まれ。滋賀県大津市生まれ。京都府長岡京市在住。ひとり税理士。相続や会社・フリーランスのための経理やお金を残すサポートが得意。前職は営業マン⇒製造(フォークリフトマン&夜勤塗装)⇒フリーター⇒税理士補助といろんな職種を経験。ビッグ4(現:デロイトトーマツ税理士法人)にも在籍。いい意味で税理士っぽくない税理士。趣味はランニング、バイク、フルート、風景写真。詳細はこちら
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