【のんびりライフ】CB400と一緒に梅雨の季節の色を楽しむ

窓越で眺めるのも、またいい。
窓越で眺めるのも、またいい。

先週の日曜日は元上司のお仕事のお手伝いしたこともあり、本日は振替で休みをとりツーリングを楽しんできました。

今回はツーリングレポートとなります。

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CB400SFとともに梅雨の時期の曽爾高原の「色」を見に…。

「バイクは走らないとエンジンが駄目になる」という言葉がある。

バイク乗り界隈では有名な言葉…。

私は滋賀の実家にバイクを置いている。

滋賀の実家に頻繁に帰省するのは滋賀に仕事があるのと別に、この言葉がどうも頭の中にひっかかり相棒のCB400を錆びつかせてはいけないという親心からである。

先週の日曜日は京都の私の事務所で元上司の仕事のお手伝いに従事。

このまま休まずに月曜日に仕事をするのも選択肢にあったが、どうしてもCB400の姿が脳裏に焼き付く。

それならいっそのこと月曜日に休日をとりバイクでどこかでかけようと決心!

月曜日の今日…。

CB400に跨ったものの行先はまだ決まっていない。

とりあえず久しぶりに奈良の道の駅「針テラス」まで行ったみた。(滋賀の実家から1時間10分ほど。)

平日の道の駅「針テラス」の駐車場

針テラスのバイク駐車場は、休日はバイク乗りでごった返しているが、平日はバイクの数が少ない。

個人的には騒がしい雰囲気よりも静かな雰囲気を好む性分なのでちょうどよかった。

針テラスのいいところは、季節おきに奈良県の観光情報を入手できるということだ。

無料の観光情報誌

無料の観光誌をいくつかテーブルの上に置く。

ここからは自分のインスピレーションを頼りに直感的に魅かれた観光地を今回の目的地とした。

今回の目的地は曽爾高原

曽爾高原は秋のススキが有名で紅葉シーズンは黄金色の高原を一度は観たいとたくさんの観光客が訪れる関西屈指の紅葉スポットだ。

ただ、秋以外の季節は観光客も少なく、日によっては高原の景色を1人占めすることもできる。

針テラスから曽爾高原まで1時間ほどで到着。

昔ながらの日本の風景が残る榛原~曽爾村の道をCB400と楽しんだ。

曽爾高原の駐車場に到着して先客のSR400乗りと談笑。

平日のツーリングの良さと曽爾村までの道中の風景がいかに素晴らしいを語り合った。

そのあとは曽爾高原のハイキングコースを一時間ほど歩く。

梅雨の季節の曾爾高原の「色」
梅雨の季節の曾爾高原の「色」
梅雨の季節の曾爾高原の「色」

梅雨の雨水を吸収しているせいか新緑の季節よりもつやがあるかなと感じた。

6月末の平日の曾爾高原には静かな世界。

その静かな高原の丘をあらゆる丘から風が通り過ぎていく。

ここは風のとおり道、

曾爾高原は風の旅路なんだな

と詩人めいたことをこころの中でつぶやいた。

しばらくして曾爾高原をあとにした。

ちょうどお腹が減ってきた時間帯なので高原の麓(ふもと)のレストランでランチをとった。

ピザではなくピッツァ「マルゲリータ」

お皿一枚のピッツァを食しながら、窓越しで相棒のCB400を眺める。

窓越で眺めるのも、またいい。
窓越で眺めるのも、またいい。

CB400を眺めていて、ふとあることに気づいた。

滋賀の実家に頻繁に帰省するのは相棒のCB400を錆びつかせてはいけないという親心からだと言った。

でも本心は違うようだ。

CB400を錆びつかせてはいけない親心ではなく、単にCB400が好きだから、CB400に乗ることが好きだから滋賀の実家に帰っているのだ。


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■編集後記

日曜日に仕事したので本日の月曜日を休みをとり、久しぶりプチ遠出しました。

■一日一新

曽爾高原の梅雨の時期の「色」を楽しむ。

税理士 丹尾 淳史
税理士 丹尾 淳史

1984年10月30日生まれ。滋賀県大津市生まれ。京都府長岡京市在住。ひとり税理士。相続や会社・フリーランスのための経理やお金を残すサポートが得意。前職は営業マン⇒フォークリフトマン⇒塗装工⇒フリーター⇒税理士補助といろんな職種を経験。ビッグ4(現:デロイトトーマツ税理士法人)にも在籍。いい意味で税理士っぽくない税理士。趣味はランニング、バイク、フルート、風景写真。詳細はこちら

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