交通渋滞でストレス
週に1〜2回程、滋賀の実家から長岡京市の事務所まで車で下道を走って移動しています。
長岡京市も多くの企業や行政機関があり、そこに勤める人も多くいるので大津から宇治に入り、そして長岡京市に近づくにつれて、出勤による交通渋滞に巻き込まれることになります。
朝の8時になった時点で宇治-長岡京市間を走行していると、十中八九交通渋滞に巻き込まれます。
交通渋滞って嫌ですよね。
交通渋滞に巻き込まれると運転している時間が長くなります。
車を運転している最中は、運転、ラジオ・音楽を聴く以外に他のことができません。
また、スローな運転はアクセルとブレーキを交互に何度も踏まないといけないので神経をつかい疲弊してしまいます。
自分の人生の中でなるべく渋滞に遭遇する回数をできるかぎり減らしたいものです。
特に予測可能は渋滞は。
早起きは三文の徳は知ってても、実行できる人は少ない
交通渋滞を避ける最も良い方法は、世間一般の出勤時間帯を避けて運転することです。
長岡京市周辺の渋滞はある程度予測可能です。
企業に勤める方の多くは9時が始業時間。おそらく8時45分頃に職場に到着する人が多く、逆算すると、それらの方々の多くは8時20分~8時40分の間、宇治-長岡京市間を走行している可能性があります。
同様に行政機関に勤める方の多くは8時30分が始業時間。おそらく8時15分頃に職場に到着する人が多く、逆算すると、それらの方々の多くは7時50分~8時20分の間、宇治-長岡京市間を走行している可能性があります。
上記の内容を踏まえた上で、7時50分~8時40分の間は、宇治-長岡京市間を走行しないほうがよいでしょう。
つまり、7時50分に長岡京市事務所に到着できるように出発時間を早めれば交通渋滞に巻き込まれる可能性は低くなります。
要は早起きをしろということですね。
早起きは三文の徳という言葉がありますが、この言葉は様々な場面に当てはまります。
もちろん「通勤」にもあてはまります。
世間の動きと異なる動きをすることで多く恩恵を受ける
ということで私は最近、滋賀の実家から長岡京市の事務所まで車で移動するときは、6時起きで6時45分頃に実家を出発、長岡京市の事務所には7時45分頃に到着するようにして交通渋滞を避ける行動をしています。
早起きをし運転しながら思うことは、
「世間の大部分の人間とは異なる動きをすれば、多くの恩恵を受けることができる」
ということです。
「早起きのメリット」は周知の事実ですが、実行できる人はそれほど多くはいなく、早起きをすれば世間の出勤による「交通渋滞」を避けることができます。
勤務先のビルや事務所に勤めるのではなく、家で仕事ができる環境を整えることができれば、そもそも移動する必要はなくなります。(空いた時間は、家族との時間や趣味や勉強の時間、事業活動に投下することが可能です。)
土日に休むのではなく、平日に休みをとることができれば、ホテルや旅館を休日よりも安い価格で利用することが可能です。
こういうのを積み重ねていけば、「時間」を総合的に効率良く使うことが可能かなと。
私は独立して自分で意思決定をできるようになってから、上記の内容は容易に実現可能となりました。(もちろん他の様々なことも)
事業活動が軌道に乗り利益を安定して出すまでは相当の努力は必要ですが、その努力も楽しみつつ、世間とは違う動きをしながら人生を豊かにできればと思います。
-編集後記-
午前中は大阪で研修。午後から税理士業。
長岡京市から大阪まで電車と徒歩で移動しますが、びわ湖マラソンによる筋肉痛を軽い運動で和らげることができれば。
にお あつし
こんにちは!
マラソン・バイク・フルートをこよなく愛する
京都府長岡京市在住の税理士の丹尾 淳史(にお あつし)です。
今回は、世間的に少数の動きをして多くの恩恵を受ける!、ことについてです。