コタツよりもダイニングテーブルのほうが優位か
1月~3月の確定申告時期は、税務申告書の作成などの事務所内作業が増えることもあり、事務所にいる時間が多くなります。
冬のリモートワークの際に、コタツを使用するか、ダイニングテーブルを使用するか、フリーランスにとって極めて重大な問題だと思いますが、私なりの考えを述べたいと思います。
この時期は真冬で事務所内も寒いため、ダイニングテーブルを使用して仕事をするときはエアコンもセットで使用することを忘れずに。
ところで昨年はどうだったかというと…。
一般的にコタツよりもエアコンのほうが電気代がかかるらしく、電気代節約を優先してコタツ机を使用する機会を多くしました。
結論は失敗です。
コタツ机は電気代が安いというメリットがある反面、姿勢が固定化され特に腰の筋肉が固くなりやすいというデメリットがあります。
そのせいで、昨年は持病の坐骨神経痛を再発してしまい、結局は整形外科に通院したり、4月の長野マラソンをキャンセルするなど、電気代以外のコストがかかってしまうという結果になりました。
今年は昨年の反省をいかして・・・。
ダイニングテーブルを使用して仕事をする機会を多くしました。
週6のうち4日〜5日はダイニングテーブルを使用し、気分転換で1日〜2日はコタツを使用する感じです。
確かにエアコンのほうが電気代はかかりますが、ダイニングテーブル&ダイニングチェアーを使用したほうが腰の負荷が軽いです。
また、私の場合、コタツで足が暖まると頭がボーッとし眠くなりやすい傾向があり、集中力を維持するのは難しいかなと思います。
いっぽうで、ダイニングテーブル&ダイニングチェアーを使用する場合には、私が最も仕事に集中できる室温にエアコンの温度設定をして部屋全体を暖めるため、仕事に集中しやすい環境をつくりやすいかなと。
電気代に関しては、集中力を維持して仕事をバンバンこなしてたくさん稼げば、特に気にする必要はないと考えています。
仕事はダイニングテーブル。
朝ごはん・夕ご飯などのプライベートタイムはこたつ。
というのが冬場の私のスタイルです。
当事務所のご案内
当事務所は通常の税務顧問業、資産税(相続税、贈与税、譲渡所得税、不動産評価、自社株評価など)に強い長岡京市の税理士兼行政書士です
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-編集後記-
午前中は、遺産分割協議書作成等の相続税業務
午後は、税務顧問先の決算申告作業
本日は昼間にランニングしました。青い空を眺めながらランニングするのもよいですね!
こんにちは!
マラソン・バイク・フルートをこよなく愛する
京都府長岡京市在住の税理士の丹尾 淳史(にお あつし)です。
今回は冬場の仕事環境についてです。