昨日は久しぶりに眠れない夜に遭遇しました。
眠れない夜の実践していることなどを整理しました。
「眠れない」に遭遇するケース
独立開業後、定期的に眠れない日に遭遇することがあります。
仕事も1日頑張った、運動もした、身体もほどよく疲れているはずなのになぜか眠れない。
私自身、眠れなくなる理由は一番の原因は「不安」かなと思います。
眠る直前に「不安」な気持ちを駆り立てるニュースを見てしまった、そのニュースを自分に置きかえて考えこんでしまいつい眠れなくなった、というケースが一番多いです。
1ヶ月に1回~3回、定期的に眠れない日に遭遇することがあります。
最近は、眠れなくなったときは無理に眠ろうとしない、眠たくなるまで待つというスタンスでいます。
眠れないないときに実践していること
眠たくなるまで待つといいましたが、何もせず放心状態でいるわけではありません。(それはそれでいいかもしれませんが…)
私の場合、刺激の少ない簡単な雑務をするようにしています。
例えば、
・最近読もうとして買った本に手を伸ばしてみる
・ブログのネタを考えてみる、または、ブログの記事を書いてみる。(モニター画面は限りなく暗く)
・自分の事務所の経理をしてみる
・トイレ掃除や床磨をしてみる(掃除機など騒音を発するものは使用しない)
です。
逆に税理士業などお客さまに直接関わるような仕事はしないようにしています。(なんだかんだ脳は疲れているので…)
簡単な雑務をして「ああ、なんだか眠たくなってきたな」と感じたら再び布団にはいります。
最近は気分転換に普段寝ている方向と逆向けに眠ることもあります。(北向けにはならないように)
眠れなくても「まあ、いいや」の精神
私は普段は6:00に起床、歯磨き、髭剃り、洗顔、朝シャワーをして6:30頃から仕事にとりかかっています。(平日は朝食を食べません)
独立開業後は、勤務時代とは違い(特に職場の)他人に時間を合わす機会が極端に減るため、時間の調整がしやすくなります。
眠れない日に遭遇した場合、「まあ、起床時間をそのぶんずらせばいいや。(8:00ぐらいに起きればいいや。)無理に眠ろうとするのではなく眠たくなるまで待とう」と気軽に考えるようにしています。
自分の眠れない状態を素直に受け止めたほうが意外と次の睡魔につなげることができるのかなと思います。
仮にその夜はまったく眠れず、次の日に頭がボーッしている場合には、仕事量を減らす、昼休みの時間を長くする、仕事を半日で切り上げるなど、自分で調整します。
独立開業の強みはなんといっても自分の意思で「自由」に調整できることなので、その強みをしっかり活かしながら、眠れない夜を対策しています。
■編集後記
一日税理士業。
■運動は仕事
自宅で筋トレをします。
1984年10月30日生まれ。滋賀県大津市生まれ。京都府長岡京市在住。ひとり税理士。相続や会社・フリーランスのための経理やお金を残すサポートが得意。前職は営業マン⇒製造(フォークリフトマン&夜勤塗装)⇒フリーター⇒税理士補助といろんな職種を経験。ビッグ4(現:デロイトトーマツ税理士法人)にも在籍。いい意味で税理士っぽくない税理士。趣味はランニング、バイク、フルート、風景写真。詳細はこちら
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