本日は週の真ん中なので「ひとり税理士ののんびりライフ」の日ですね。
先週までフルート、バイクと語ってきました。
今回はランニングについて話したいと思います。
平日仕事100%の代償は大きい
社会人になってこれまでランニングをしていなかったというとそうではありません。
メーカーに勤めていた時も休日はランニングしていましたし、税理士業界で働くことになっても本試験後の閑散期(8月~11月)は休日ランニングしていました。
“でも継続できなかった”
1年間通じて継続はすることはできなかったです。
その要因を考えるとやはり「平日仕事100%のワークスタイル」に問題があったと考えます。
平日は仕事に追われランニングする暇もない。(早朝ランニングしようと考えても結果的に睡眠時間を削ってしまうことに…)
土日雨が続いて走らなかったとすると二週間まるまる走らなくなり、そのせいで走るのが億劫になりいつの間にか走らなくなる。
「走るのが億劫になる」⇒「太る/不健康/老ける」⇒「太っても自分には仕事がある/仕事は頑張っているんだと自己を正当化」⇒「もっと走るのが億劫になる」」⇒∞・・・・・
のスパイラルに陥り、走ることから遠ざかりどんどん老けていくというのがかつての私でした。
「平日仕事100%のワークスタイル」の代償は大きい。
今後もそのスパイラルに陥らないように気をつけたいですね。
月1回のハーフマラソンの参加で本格的に
2019年秋から本格的にマラソンに参加するようになりました。
まずは14kmのマラソン(滋賀県・余呉湖健康マラソン)に参加。目標は6分/km以内で走ることでした。
大会2週間前から本格的に練習を開始。
その際にスマートウォッチを購入して1キロあたりの時間と心拍数を計測することしました。
このスマートウォッチを購入したことが本当に当たりでした。
距離・1キロあたりの時間・心拍数など練習ごとに目標を設定する習慣ができました。
余呉湖健康マラソンで平均5分50秒/kmの14km完走で目標を達成。
ここから本格的にマラソンに参加することになり、
翌月には「滋賀県のあいの土山マラソン」のハーフマラソンの部に参加して1時間54分26秒(平均5分24秒/km)で完走。
その翌月には「滋賀県の守山ほたるのまちハーフマラソン」に参加して1時間43分32秒(平均4分57秒)で完走することができました。
2020年は新型コロナウイルスの影響によりマラソン大会に参加することはできなかったですが、働き方もリモートワークが主流になったことで通勤時間をランニングにあてることができました。
2021年は独立開業して自分で営業することになり、健康面での容姿も気を遣うようになりました。
そのため、ランニングも仕事の一部と考えて、週3日~4日を目標に走っています。
「ランニング」は自分の人生を良くするおまじない
人生の運気を良くする習慣。
人によってそれぞれ違うと思いますが、私は人生の運気をUPさせる習慣は存在すると思います。
私の場合は「ランニング」がまさにそれでした。
高校時代に勉強についていけなくなった私が大学に入学できたのも陸上で一定の成果を収めることができたからです。
そして2019年に税理士試験の官報5科目合格を果たし、働きながら受験生活というとてつもなく長いトンネルをくぐり抜けることができたのも「ランニング」を本格的にはじめて運気が上昇したおかげかなと思います。(少し非科学的ですが…)
ただ、ランニングは、内面で溜めた負の感情を吐き出す効果、新しいアイデアが浮かぶ効果、体を良い健康状態に保つことができ印象が良くなる効果があるなど、結果的に人生をより良く生きるための要素はたくさんあると考えます。
私にとって「ランニング」は自分の人生を良くするためのおまなじない
今後もランニングは続けたいと思います。
■編集後記
昨日は姉の家族と淡路島に行き、明石海峡公園で花を観賞しました。
■一日一新
仕事をしながら雨の日の音を楽しみたいです。
1984年10月30日生まれ。滋賀県大津市生まれ。京都府長岡京市在住。ひとり税理士。相続や会社・フリーランスのための経理やお金を残すサポートが得意。前職は営業マン⇒フォークリフトマン⇒塗装工⇒フリーター⇒税理士補助といろんな職種を経験。ビッグ4(現:デロイトトーマツ税理士法人)にも在籍。いい意味で税理士っぽくない税理士。趣味はランニング、バイク、フルート、風景写真。詳細はこちら
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