【ショート/断捨離】繁忙期は「やらない」ことの軸を固める絶好の機会!!

雪と花  NikonD780 AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E
雪と花  NikonD780 AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E

繁忙期は断捨離の軸を固める絶好の機会!!

2月は税理士業界にとって繁忙期。

繁忙期は仕事をすればするほど収入アップにつながり「お金」の面については安心することができますが、そのぶん仕事に費やす「時間」も多くなます。

この時期の私の価値観は「時間」>「お金」となります。

「時間」に関してはシビアとなり、無駄なこと・不要なことになるべく「時間」を費やさないようにしています。

「時間」にシビアとなるこの時期に例えば以下のことに「時間」を費やしてしまうとストレスを感じます。

➀営業代行会社の電話

(仲介業者をはさまず)税理士とお客さまが直接つながる姿こそ本来の税理士業界の姿ですし、営業代行会社の中抜きは税理士・お客さまの双方にとって良い結果は招きません。

②平気で税務相談等を無料で依頼する方からの電話

自分から何も与えず他人から奪うことだけ考える人間(いわゆるテイカー)は、少しでも関わると自分の心身、経済面、運気等に悪影響を及ぼすため関わらないようしています。

上記のように忙しい時期に自分の感情を逆撫でするような事象に遭遇することはあります。

その事象はメモで残して記憶にとどめることが大切です。

そして繁忙期が終わったあとも、その事象に遭遇したときは「秒」で断れるように…。

「秒」で断ることができれば「時間」に余裕ができてきます。

その「時間」をプライベートや家族に使ったり、自分の提供するサービスに価値を感じてくれるお客さまに多く使えることができれば、自分のこころも満たされます。

「時間」のシビアになっている繁忙期だからこそ「やらないこと」の軸固めをするには絶好の機会かなと私は思います。


プロフィール

相続・贈与・譲渡などの資産税サービス

事業承継サービス

会計・税務サービス

税務調査等サービス

税務相談サービス


■編集後記

午前中は資産税業務。お客さまのご自宅まで雪の中を徒歩で移動。

事務所作業が続き身体が強張っていたぶん身体がほぐれました。

午後から確定申告業務

■トレーニング

2/12(日) 27.5km ゆっくりランニング。 

2/15(水) 60分ジョグ+150m×6本

税理士 丹尾淳史
税理士 丹尾淳史

1984年10月30日生まれ。滋賀県大津市生まれ。京都府長岡京市在住。ひとり税理士。相続や会社・フリーランスのための経理やお金を残すサポートが得意。前職は営業マン⇒製造(フォークリフトマン&夜勤塗装)⇒フリーター⇒税理士補助といろんな職種を経験。ビッグ4(現:デロイトトーマツ税理士法人)にも在籍。いい意味で税理士っぽくない税理士。趣味はランニング、バイク、フルート、風景写真。詳細はこちら

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