新しい交通手段としてロードバイクを追加。メリットを語る!
昨年末までの私の交通手段は、徒歩、オートバイ、自動車、公共交通(バス、電車など)です。
このなかでも意外と徒歩の機会が多く、事務所から3~4kmの距離であれば歩くこともしばしば。(10分/kmの速度で歩くため、片道30分~40分程)
ただ、お客さまを訪問するのに片道30分・往復40分以上を要するには非効率だなと思い、昨年末にロードバイクを購入。
ママチャリでも良かったのですが、趣味でマラソンをしていることもあり、マラソントレーニングにも活用できるロードバイクを購入しました。
ロードバイクの最大のメリットは乗ったときの高揚感!(テンションがめちゃくちゃ上がります。)
ロードバイクは走りに特化した自転車のため、私のような普通の人間でも簡単に時速20km~30kmぐらいのスピードを出すこともできます。
また、ギアをチェンジするときのカチッ、カチッ、とする音がいい!
高揚感が高まり心の中で「地球に生まれて良かったあ」と織田裕二の名言を連呼し、適度な運動をしながらお客さまを訪問することができるのは至福の喜びです。
また、ランのトレーニングが続いて疲労がたまってきたなと感じたら、ロードバイクのロングライドに切り替えます。
まだ、100kmライドは達成できていませんが、最近では長岡京市から京奈和自転車道を走って奈良まで行くなど70kmの距離をゆっくり走りながら自転車道の景色を楽しみました。
ロードバイクを購入して本当に良かったです。
ロードバイクのデメリットは「盗難のリスク」と「スタンドがない」
繫忙期に突入したこともあり、お客さまのご自宅・会社にロードバイクで訪問する機会が増えてきましたが、ロードバイクのデメリットも感じるようになりました。
デメリットは主に2つあり、それは
・盗難のリスク
・スタンドがない
ということです。
私のロードバイクはカーボン製で比較的軽量(重量8kg)なこともあり、仮に地面との固定物とロードバイクを一緒にチェーンで巻いていたとしても、チェーンを切られるとすぐに持っていかれます。
そのため訪問先が限定されます。
お客さまのご自宅や事務所の敷地内にロードバイクを停車することができて監視の目が届きやすい場合に限り、ロードバイクで訪問するようにしています。
次に、スタンドについてです。
私のロードバイクはスタンドをオプションで付けれない仕様となっており、自転車だけで立って止めることはできません。
何の手立てもほどこさなければ、ガードレールや壁などの固定物にロードバイクを持たれかけさせて停めることになります。
解決方法はないのかと情報収集していると、以下の解決策に辿りつきました。
解決策は「持ち運びスタンド」を携帯すること。
ロードバイクのスタンドがない問題。
解決策は持ち運びが便利な「持ち運びスタンド」を携帯することです。
私が購入した持ち運びスタンドは「TOPEAK(トピーク) FlashStand FAT TOL15600」。
これを写真のようにペダルにはめ込みます。
これでロードバイクを立たせて停車することができます。
不安定さは少し否めないですが、一応北風が強い日にこのスタンドを使ってロードバイクを停車させましたが、風で倒れることはなかったです。
また、このスタンドは折りたたむと手のひらサイズまでに収納できるので、持ち運びに便利です。
是非、ご参考ください。
■本日の仕事
午後から都道府県対抗駅伝を観戦しながら仕事!
□趣味日誌(フルート、フルマラソン、バイク、写真など)
少し足に疲労がたまっているので、短い距離でビルドアップ走をします。
1984年10月30日生まれ。滋賀県大津市生まれ。京都府長岡京市在住。ひとり税理士。相続や会社・フリーランスのための経理やお金を残すサポートが得意。前職は営業マン⇒製造(フォークリフトマン&夜勤塗装)⇒フリーター⇒税理士補助といろんな職種を経験。ビッグ4(現:デロイトトーマツ税理士法人)にも在籍。いい意味で税理士っぽくない税理士。趣味はランニング、バイク、フルート、風景写真。詳細はこちら
こんにちは!
マラソン・バイク・フルートをこよなく愛する
京都府長岡京市在住の税理士の丹尾 淳史(にお あつし)です。
今回は、ロードバイクに乗って顧問先に訪問するメリット・デメリット、スタンド対策、について述べてみました。