【独立開業】「平日」と「休日」の境界線をなくす生き方!

新緑のメタセコイア並木(滋賀県)  NikonD780 AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G
新緑のメタセコイア並木(滋賀県)  NikonD780 AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G

独立開業後、最近は特に「平日」と「休日」の境界線のない生活を過ごしています。

土曜日は、仕事半分&あそび半分

先週の土曜日の過ごし方です。

7月上旬に「消費税のインボイス制度」のセミナーを開催する予定で、地元のスタバで朝からインボイス関連の書籍を読み込みました。

実家からスタバまではバイクで移動。

朝8:00のOpenと同時にお店に入ってドリンクをオーダーし、その後は書籍の読み込みに集中しました。

書籍の読み込みがひととおり終わったのは10:00頃。

その後は、ゆっくりとバイクで琵琶湖を1周しました。

最近までこの時期は、長年税理士試験の直前期と重なったり、コロナ渦の外出自粛規制の影響もあり、長いこと新緑の琵琶湖の風景を楽しむ機会がありませんでした。

そのため、新緑の琵琶湖は私にとって思いのほか新鮮でした。

米原の醒井宿で食べた「琵琶湖マス丼」と「名水まんじゅう(ラムネ味)」。

どちらも美味♬

また、今回のツーリングの最大の目的地であるメタセコイア並木の新緑も見事でした。

土曜日は仕事ハーフ&プライベートハーフの1日でした。

日曜日は、がっつり仕事!

次に先週の日曜日。

日曜日はがっつり仕事をしました。

午前中は資料作成とスポット案件(事業復活支援金の事前確認)の対応。

午後過ぎから相続税業務でお客さまを訪問して打合せと土地の調査。

夕方は法人申告のスポット業務の打合せを実施しました。

事務作業と3つ案件の打合せ。

仕事量は平日と同等、又は、それ以上かもしれませんが疲れよりも充実感のほうが勝っていたと思います。

それでも仕事は5頃30頃には終え、プライベートの時間にシフトしました。

平日と休日の境がなくなる

独立開業後、特に最近は「平日」と「休日」の境がなくなったと思います。

前節、前々節で紹介したように休日に仕事をすることもありますし、平日にあそびを楽しむこともあります。

また、独立開業後は意外と仕事をする時間は勤務時代よりも増えたのかなと思います。

それでも仕事を「苦」に感じることはなく(0とは言えませんが)、楽しく仕事をしています。

その要因は、仕事の成果(お客さまの想い、報酬、経験値など)はすべて自分のモノになることと、何より自分の裁量で仕事できることが仕事を楽しくさせているのかなと思います。

同じ仕事でも自分に裁量権があるかないかで、仕事の楽しさは変わりますからね。

今のところ、この生き方が自分には合っているようで、当分は平日や休日に境界線をひかず、「仕事」も「遊び」も両方楽しみながら日々の生活を満喫できればと思います。


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■編集後記

ブログ&一日税理士業、ランチのお店開拓!

■運動は仕事

家で仕事の合間に筋トレ。

税理士 丹尾淳史
税理士 丹尾淳史

1984年10月30日生まれ。滋賀県大津市生まれ。京都府長岡京市在住。ひとり税理士。相続や会社・フリーランスのための経理やお金を残すサポートが得意。前職は営業マン⇒製造(フォークリフトマン&夜勤塗装)⇒フリーター⇒税理士補助といろんな職種を経験。ビッグ4(現:デロイトトーマツ税理士法人)にも在籍。いい意味で税理士っぽくない税理士。趣味はランニング、バイク、フルート、風景写真。詳細はこちら

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