昨年末にD780を購入し、そのときに単焦点レンズ( AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G)を購入しました。
最近は休日にカメラを持って散歩することが最近の流行りとなっています。
フルサイズ機 D780の相棒は単焦点レンズ
愛用のカメラをフルサイズ機 D780に乗り換える際に、相棒のレンズは1種類と考えていました。
自分がどんなものを撮影したいか?
人なのか、風景なのか、静物なのか、動物なのか?
色々考えた挙句、自分が今撮影したいものは「日常に潜む主役たち」という結論にたどりつきました、
「日常に潜む主役たち」とは「決して世間が注目しているものではないけれど、実は日常のなかで一生懸命に生きている存在」です。
そして「日常に潜む主役たち」を撮影するのに適したレンズは何か?
カメラの素人なので詳しくはわかりませんが、過去に望遠レンズ、高倍率標準レンズ、単焦点レンズ、広角レンズ、マクロレンズを使用した経験をもとに自分の直感で単焦点レンズを選択しました。
私の購入した 単焦点レンズ( AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G)はハイグレードクラスでそれなりの値段はしましたが、 「日常に潜む主役たち」 を撮影するのにものすごい力を発揮してくれます。
「日常に潜む主役たち」が心惹かれる理由
「日常に潜む主役たち」に心惹かれるようになったのは、大人になってから。
見た目はごくごく「普通の人」。
でも見た目とは裏腹に様々なことに悩み、迷い、苦しみ、それでも希望をもって精一杯生きている人は実は意外と多いのかなと…。(私もそのうちの1人だと思っています(笑))
正月に両親や姉と会ったときも同じように感じました。
両親が一生懸命育ててくれたおかげで今の私が存在していますし、姉も姉でわたしの知らないところで姉自身の家族を守って生きているんだなあと感じました。
私の知らないところで、でも実は身近なところで両親には両親なりの姉には姉なりのドラマチックな出来事は起きていたんだなと…。
ひねくれているかもしれませんが、カメラを持って散歩するときも世間的に「これは絶景だ!これは素晴らしい」というような被写体よりも、意識しないと気づかないような被写体を撮影するほうが心がウキウキします。
「俺も頑張って生きているんだぞー」とその被写体から訴えかけてくるようで、つい私のこころも動いてしまいます。
最近撮影した「日常に潜む主役たち」
年明けから撮影した「日常に潜む主役たち」。
ランダムに選択しましたが、何か感じとって頂けると幸いです。
「日常に潜む主役たち」を撮影するようになってから、もちろん人を選んでいますが初対面で話しかける機会が多くなりました。
先週の宇治市植物園でバードウォッチングを楽しまれてるご老人に出会い、鳥の鳴き声や鳥の表情を観察する楽しみ、双眼鏡の選び方を教えて頂きました。
人に興味をもつとこころが豊かになることを学びました。
■編集後記
一日、税理士業。
■運動は仕事
郵便局とスーパーへ徒歩で移動
1984年10月30日生まれ。滋賀県大津市生まれ。京都府長岡京市在住。ひとり税理士。相続や会社・フリーランスのための経理やお金を残すサポートが得意。前職は営業マン⇒製造(フォークリフトマン&夜勤塗装)⇒フリーター⇒税理士補助といろんな職種を経験。ビッグ4(現:デロイトトーマツ税理士法人)にも在籍。いい意味で税理士っぽくない税理士。趣味はランニング、バイク、フルート、風景写真。詳細はこちら
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